今日の中日新聞です。
1面から生活保護の記事です。
生活保護費引き下げが違憲ですか?少なくとも国は全体最適って考えでやっているはずなので勝ち目のないケンカです。
国のセーフティネットとして生活保護を受給すること自体は国民の権利だと思います。それはわかります。ただ行政は年度単位で動くので例えば今年貰っている手当てが来年貰えるというわけではありません。たぶん支払い通知書には期限が必ず記入してあるはずです。
生活保護受給者以外も増税なので可処分所得が減ることも多々あります。
これが社会の常識だと思いますがその中で未来永劫同じ金額を支給されることはありません。
厳しいようですが現実です。支給を受ける限りは支給する側に委ねるということです。
私もこの先どんなことが起きるかわかりません。でも現状維持出来るように更なる努力をします。