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生活保護費も２人分だと結構な金額になるのだなあ、なんて感心してしまいました。
以前人から聞いた話ですが、偽装離婚も結構あるそうです。
母子家庭になると場合によっては様々な公的扶助が受けられます。
それを目当てに離婚届を出し、その後も夫婦で同様に生活するそうです。
例えば公営住宅なら限りなく無料に近づくとか。
場合によっては手当が給付される場合もあります。
貰えるものをもらっておいて格安で公営住宅に住み、そして便宜上内縁関係となった夫と暮らす。
摘発するために役所の職員は張り込みをすることもあるらしいです。
また実際に離婚していても、新しい相手と入籍をしないで男が転がり込むっていうのも考えられますよね。
しかしながらこの手の件で摘発された話ってあまり聞いたことはありません。
冒頭の生活保護を詐取した件と同じく悪意はあるはずなんですが。
まあ役所の職員もそれが職務の人もいるでしょうが、あまり多く割くのも本末転倒ですからどうしてもお手盛り感のある結果になってしまうのでしょう。
この手のことを撲滅できれば少しは財政負担も減るはずですが、コストも相当かかりそうですよね。
偽装離婚なんかは巧妙にやらなくても逃げ切ることができそうですよね。それを立件していくのはマンパワーが必要になると思います。
なんとかならないものですかねえ。。。
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