living in peace(以下lip)は就学機会を平等に与えたいという主張だと認識しています。(もし間違っていたら申し訳ありませんが。)
そしてその機会が平等でない結果が昨日の25%という数字に繋がっているわけです。
安心して勉学に打ち込める環境にない場合は強靭な精神力がないと、その環境にのまれてしまう可能性が高くなります。もちろんそうではないケースも存在することも事実です。それが25%という結果です。
安心して勉学に打ち込めない環境はlipの代表者が説明していました。
例えば親から虐待を受けている。例えば貧困でみんなと同じ服装が出来なくて学校に行く気力がなくなる。給食費が払えなくて学校に行かなくなる。などなど。
高校に進学すると義務教育ではないので授業料が発生します。そして給食もなくなります。昼食を食べるお金が捻出出来なくて学校に行かなくなる場合もあるそうです。
中学を卒業して就職をして立派に働いている人もたくさんいらっしゃると思いますが、中学も上記のような理由で欠席がちだとその就職も斡旋してもらえないと思います。
またトヨタ自動車や中部電力には養成校があるので働きながら勉強も出来ますが、やはりちゃんと出席しているのが前提だと思います。
その時点で就職出来ないと、その後はなかなか仕事に就く機会は少なくなり、それが新たな生活保護につながる。それが25%という数字だと推測します。
25%はすごくリアルっていうか自分にはとても響く数字です。
その昔HEROというドラマでキムタクが扮する検事は中卒という設定でした。
そのドラマの数年前に東京法律専門学校(だったと思います)から1人だけ司法試験に合格していました。高校に行かなくても大検を受けて東京法律専門学校経由で司法試験に合格という設定はあり得るわけです。
素晴らしい話です。
でもこういうケースを増やすよりも25%が20%になり10%になるようにしていく必要性があるってことです。
自分に出来ることは限られていますが、何か考えてみたいと思います。

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