会社の印鑑を注文しましょう。
商号が決まったら、すぐに法人印を注文します。
登記申請に間に合わせるためでもあります。
必ず必要なのが、「代表取締役印」としての代表印です。
これは、会社の実印となるものです。
すべてをこの印一本でまかなうことも可能ですが、やはり「銀行印」や、領収書・請求書などに用いる「角印」もそろえたほうがよいでしょう。
最初から身の丈に合わない高額な印鑑を買うこともできません。
かといって、無視したり、迷っていることもできません。
私は、事務所を開くにあたって、”つげ”を選びました。
”つげ”の「行政書士印」を注文しました。
注文後、1週間ほどで手元に届きました。
金額は、縦横2本のゴム印と合わせて、2万円ちょいでした。
なお印鑑は、高価なものからお手頃まで、値段も様々です。
印鑑も会社の成長に合わせて、レベルを上げていこうと考える方もいらっしゃいましょう。
私も月日が経つにつれて、注文したこの”つげ”の印鑑が、「大切なパートナーに」にも思えてきました。
今では、愛着一杯の印鑑です。
これからもずっと、大切にしたいですね。
どうぞ、宜しくお願いします!・・・・
行政書士 平 野 達 夫
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