こんにちは7月16日のブログです
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夫と保育園に通う娘と賃貸住まいで
共働き子育て真っ最中のアラフォー、aoiです!
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さて、今日は我が家のライフプラン(人生設計)のお話です
皆さんは、ライフプラン立てていますか?
何歳までにあれをして、これをして、みたいな
私は独身で独り暮らしの頃、
「もしもこの先死ぬまで独り身だったら、自分の稼ぎで生活していけるのか??」
と漠然な悩みを抱いていました
手取りも20万円とかで、小さな会社だから将来給料が上がる見込みもないし
かと言って転職して給料アップと思えるほどのキャリアや資格も特にはなく
働けるうちは良いけど、病気やケガで働けなくなったら?
…と不安不安不安でした
ちょうど「老後2,000万円問題」なんてのもありましたしね
色んな方のブログやまとめサイトを読んだり、
まずは住まいだけでも確保できたら安心かと、
おひとり様向けマンションも考えました
(不動産サイトの間取り見まくった)
そうこうして徐々に気づきました
不安の正体は「分からないから」だ!と。
そう、将来が漠然としていて分からないから、不安だったんですよね
正体が分かれば怖くないはず!と
(気付くの遅すぎる笑)
そこから、自分の将来を具体的な金額に落としこんでみようと思いました。
(将来キャッシュフローとの出会い)
何歳まで生きるとして、
生活費はこのくらい必要
その生活費を用意するのに、
何歳までにこのくらい貯蓄が必要
その貯蓄を達成するには、
このくらいのペースで貯蓄をしていって
何歳まで正社員で働く必要がある
などと考えていくと、自分の現在地(あと何年生きる・あと何年働く・あといくら貯める)が意識できるようになり、
ざっくりだけど先が見通せたことで「漠然とした不安」がなくなりました
「あ、なんか自分大丈夫だな」って
もちろん、働けなくなったらの不安はいつだって付いて回るわけですが、まあ多分統計的に40代は大丈夫でしょう
(安易すぎる笑)
それと、やはり緊急資金(生活防衛資金)を確保できたことで「最悪、○年は働かなくても生活できる」という安心感もあります
日本FP協会によれば、
緊急資金
生活費の3ヵ月分~1年分を確保。
(1ヵ月の生活費が20万円なら60万円~240万円)
とあります。
突然職を失うような悪い状況に陥っても、
「数か月~1,2年あればまた職を見つけたり環境を整えたりは可能だろう」という予測です
これでも若い時は「宵越しの金は持たない!」とばかりに
毎月の給料を使い切っていたのですから
人って変わるものですね
若い時は将来の希望しかなかったし、不安もなかった
(考えることもなかった。若い印?まぬけなだけ?)
多少粋も甘いも味わった今は、
将来の不安に備えつつ、
今この時の幸せを噛みしめていきたいと思っています
…と少し逸れましたが、
そういうわけで、ライフプランを立てるようになったんですが、
その後、結婚・出産をし、子育て期に突入し、
言うまでもなくライフプランは大幅に変更!!!
独身で悩んでいた自分が嘘のよう
自分一人の生活どころか、夫と二人で子供の費用も折り込んでいかねばならなくなり、できあがった将来キャッシュフロー表に白目をむきました笑
まぁでも、
大変具合が分かれば、覚悟も決まるわけで
あとは、できる範囲で毎日を楽しむことにウェイトを置き過ごしています
先のこと考えすぎても、いつ死ぬか分からないですしね
(やっぱり基本宵越しの金は持たないタイプ笑)
これからライフプランを作ってみようという方がいたら、日本FP協会に便利ツールが紹介されているのでご参考までに(無料)
9つの質問に答えるだけで、10000ケース以上のライフスタイルから将来の家計を診断する「ライフプラン診断」もあります(無料)
<注意>ライフプランとキャッシュフローは生ものです
一度作ったらおしまい、ではないのでご注意ください
一緒に白目むきましょう笑
毎月1万円、旅行積立をしてます
海外旅行行きたいー!
するんと汚れも落とせて我が家では毎日活躍してます
取っ手が外れてこの価格、コスパ良しでした
お読みいただきありがとうございました!
ではでは!