「肉体の覚醒」というタイトルのブログで、

クリスタルパレスについて触れました。

 

スピリチュアルな体験を引き起こすのはこのクリスタルパレスによるものです。

最近、私的にヒットしているニュースが3つありまして、

1つは松果体と水晶の関係です。

 

松果体の主成分はケイ素ですが、最近その中で「水晶が生成されている」ことが発見されたと聞きました。

 

このニュースはソースが出せないので信用性を問われるとアレですが、

私的にはとても興味深いニュースでした。

 

水晶と言えば石英の一種で、石英の中で表面が平らな面で囲まれた結晶を指します。

そして2つ目のヒットニュースというのが、自然界で金塊が生成されるプロセスです。(ニュース元↓)

 

 

ニュースには「石英は圧縮されたり、揺らされたりすると電気を発生させ、この電気が地殻内にある液体の中に溶けている金や金のナノ粒子を引き寄せる。それらは集まって小さな粒となり、やがて十分な電気刺激を受けることで金塊へと成長していく。」とあります。

 

つまり、石英は圧によって発生する電気刺激により金を生むのです。

 

そして3つ目のニュースが、人間の細胞は正常な働きをする時、金色に輝いていることが判明したというもの。

古からタオでは肉体に覚醒が起こるとゴールドドラゴンボディになると言われています。

 

そこで冒頭のニュースです。

松果体が水晶を生成し、電気刺激により金を生成することと、

バッテリーである内臓が正常に動き、神経系統がクリーニングされ、電気伝達率があがっていくとクリスタルパレスが電気的な刺激を受け、DMTを発生させ、脳内に9つの光を映し出すといわれる古の教えはどこかリンクしていないだろうかと思います。

 

ブッダの身体はなぜ金色に描かれるのか。

ゴールドと覚醒というのはどこか繋がっているように思えるのです。

 

錬金術ではゴールドは決して錆びず、朽ちることがないことから真理の象徴とされている。

真理とは概念でなく、体現することで肉体もまた光り輝くのです。

そして金は雷を呼びます。電気ですね。肉体の超電導化と雷も切っても切れない関係でしょう。

 

頭の理解だけでなく、肉体の変化、そして感情を超えたハートの体験。

それが覚醒なのだろうと思うわけであります。

 

一瞥体験という一瞬のものではなく、

骨や血液、DNA等に目に見える物質的な変化が起こることを覚醒と呼ぶのでしょう。

覚醒とはとても具体的なこと。

 

悟りと覚醒は同じに語らない方が個人的には良いと思うんだよな。