なんか大切だなと思うことを大きく5つの段階に分けた。
①眠っている想いを呼び起こす(気づき)
②エネルギーを開放して軽くする(断捨離)
③身体を開発して生命力を発露する(能力開発)
④情熱を持って命を表現する(具現化)
⑤在り方で周りを開花する(還元)
①眠っている想いを呼び起こす
日々入ってくる情報、それに動かされる感情をもとに自分を知って向かっていく方向性を明確化していくこと。「自覚的になる」というのがキーワードになるかもしれない。自分の好き嫌いに自覚的になったり、自分の能力に自覚的なって気づいていくと言葉にできなかった部分が明確化されていく。
②エネルギーを開放して軽くする
向かう方向が明確化されると、今の状況が居心地が悪くなって自然と削ぎ落としが始まる。時間や空間からも解き放たれると住む場所や一緒にいる仲間に変化が現れるかもしれない。変化が大きいと経済的に困窮するケースも出てくるみたいだけどエネルギーを明るくするような行動をとるようにすると次の展開へ行きやすい。(でも借金はダメ。せっかく必要な分の力が与えられるようなっているのに借金するとそちらに時間をそそがないといけないので結果的に後手になる。借金するよりはお金に困っていることやしたいことを話せる自分になっていく方が周りも巻き込んでいけて色々早そう)
③身体を開発して生命力を発露する
断捨離が始まるとエネルギー的には軽くなるけど頭でばかり未来を夢想している状態でもあるから地に足がつきづらくなっている。こういう時こそ身体を整えて、やりたいことを具現化するための体力をつけていく。地道な行動や毎日のルーティンを作っていく。ここで身体をすっとばしてしまうと、次の段階に必要な情熱が生まれてこない。もしくは情熱に耐えうる器がないので熱に燃やされ尽くして、事が続かなくなってしまう。情熱は①②③の順序を踏んでいれば勝手に宿ってくる。
④情熱を持って命を表現する
はじめの気づきを活かして、それをクリエイティビティを使って表現していく。どういう気持ちでスタートしたかという初動の気持ちがとても大切。表現は料理でもダンスでもアートでもはたまた今あるものじゃなくても良い。方法は無限♾。各々目指している場所や向かっていく方向、身体の中の開いている箇所が違うので、どんなことをしていても表現は必ずオリジナルになる。
⑤在り方で周りを開花する
自分の表現や在り方が人に影響を与え、巻き込んでいく。世に還元されていく。
これらは流れでもあって、
同時にも起こってもいて、
ループしているものでもある。
自分は②のエネルギーを解放して軽くしたり明るくするようなことが好き。
