平成が終わりますね。

 

ということでこのタイミングで皇居に「勤労奉仕団員」として参加しました。

わけもわからず「なんか面白そう!」という小学生みたいなノリで参加したのですが、結果から言うとめっちゃめちゃ良かったです。

 

 

奉仕団が行う作業内容は季節や時期によって変わるみたいですが、今回は落ち葉拾いや草取りをメインに行いました。

 

 

勤労奉仕の時間は朝8時から16時までの8時間。その中で作業している時間はたったの2時間ぐらいでした。



あとの時間は通常では入れない場所に行けたり一般では見れない植物を鑑賞できるというとてもグレートな時間でした。

 

 

皇居の中は自然がいっぱいで、ものすごく気持ちの良い空間が広がっていました。

写真がNGなので嘘と思われるかもしれませんがタヌキもいました。

 

 

そして何より感動したのが都会のど真ん中なのにも関わらずあの豊かな空間を作り上げることができるという奇跡です。



もしかしたら文明と自然は人間が間に入り、役割をしっかり果たせば共存できるのかもしれません。

 

 

さて勤労奉仕団としての1日ですが、

まず皇居に着いたら自然の中を職員の方に案内をしていただきながら散歩します。ただ歩くだけですがこれだけで気持ちと身体が整って行きます。

 

 

あとあと考えるとこの「案内」が朝の満員電車や渋滞でイラついた気持ちを仕事の空間に入れないための大切な仕組みだったんじゃないかなと思うのです。

 

 

草取りや落ち葉拾いは職員さんもいるし、業者さんも雇っているので作業としては本来やらなくても良い仕事なのかもしれません。



しかし、どんな気持ちで物事を行うかというのは「空間作り」においてはとても大切なことのように感じました。皆が良い気持ちでいることの方が作業を滞りなく進めることよりも大事なことなのかもな〜と思った日々でした。



ですので当然休憩は多めです✨

 

 

そして最終日に天皇陛下に拝謁する機会を賜わりました。



100人以上いる中でのご会釈だったのですが、扉があくなり、多くの方が号泣していました。

 

 

至る所からすすり泣く声が聞こえ、隣にいた女性は泣きながら「予想外だった」と漏らしており、自分でも何で泣いているのか分かっていないご様子でした。

 

 

自分は陛下からは強烈な癒しの波動を感じました。

 

 

なんだかんだあっという間に終わってしまった奉仕の時間でしたが、感じる部分が多く自分にとってはとても大切な日々となりました。このタイミングで行けたことを感謝します。

 

 

 

話は変わりますが、

せっかく東京に行ったので、

知るひとぞ知るスーパー預言者「福茶さん」に見てもらうことにしました

 

 

「あなたは人のエネルギーを明るくする人、共振共有が得意なのでその場でパッと変えてしまうやり方が良い。適材適所に届けていく使命があります」とのお言葉が印象的でした。

 

 

どの占い師にみてもらってもおみくじ引いても毎回言われる「女難の相」が今回も出ていました。笑

 

 

「オーラーが男性にしてはめずらしいピンクなのでモテますが、あなたによってくる女性はみんな依存の人です。上から目線で大変恐縮ですが優しくしすぎないようにしましょう」とのことでした。

 

 

今までも気をつけていましたが今日から一段と優しくしないようにします 笑

 

 

また福茶さんから非接触の面白い整体屋さんおすすめされたので、勉強がてら行ってみようと思います

 

 

 

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