最近すごい人に会って貴重なお話を聞くことができました。
その人はアメリカでエージェントをしていた方なのですが、語っていただいた人生が壮絶でした。
その方が所属していた組織や行ってきたことなどの詳しい話はここではできないのですが、印象に残っているところだけを書ける範囲で記しておきます。
エージェントの中でもスーパーエリートだったその方は、本人の強い希望により、通常のエージェントでは入ることができない能力開発のために何十億と投資した施設に入ることができたのだそうです。
その施設で行うことは、
施設内にある部屋で生活をするだけ。
一見するととても簡単なことのように聞こえますが、その部屋は一切音がしないらしいのです。
自分の唾を飲み込む音はかろうじて聞こえるらしいのですが、それ以外の音が全くしない特殊な白い部屋でただ生活をする。
常人だと1週間で気が狂ってしまいそうです。
その方も身体中を掻き毟るような精神状態に追い込まれたそうなのですが、ある思いがあり、なんとか耐えれたそうです。
(↑こんな感じの白い部屋らしい)
生活を始めて何ヶ月かたったある日、
ある変化がおきます。
電気が点灯する瞬間に発せられている
特殊な「音」に気が付いたのだそう。
その音に気が付くと、
今度は本のページをめくる時に、
音を消すための「音」が発せられていることが分かったのだと言います。
そうやって、
特殊な周波数の音を次々と拾えるようになっていったようです。
最終的にその施設で発せられている「音」が全部拾えるようになるのに、
半年かかったそうです。
その施設には最大で3年滞在できるらしいのですが、半年気が狂わずに過ごせたというのは脅威的です。
そしてこの能力を携えて任務で戦場に行くのですが、そこで人間が銃を構えると特殊な音波が発せられることが分かったのだそうです。
どこの方角から誰に銃口を向けているかが「音」で分かるらしいのです。
本当にすごい話です。
また、人の体をみると、
血液の音が聞こえるらしく、
滞りのある場所が分かるみたいです。
(今のところ脳梗塞になる人は外したことがないのだそう。。。)
面白かったのが、
「令和」の元号が決まる前はどの文字にするかものすごく海外とのやりとりがあったらしく、
「この国はお伺いを立てないと元号一つ決められないのだな」とおっしゃっていたのが印象的でした。
最近、東大と米カリフォルニア工科大の共同研究チームが人間に地磁気を感知する「磁覚」があることを発表してマニアックな方々の間で話題になりました。
(ニュースはこちら)
実験内容は、
18歳〜68歳の男女34名を無音で暗闇にした部屋に1人ずつ入れ、約1時間様々な方向から磁気を流し、それに対してどのように脳波が反応するのかの確認を行いました。
結果は無意識ではあるが脳波に反応がみられたそうです。
個人的に人間は波動感知機なので、様々な周波数の振動を常に無意識で感知していると思っています。
人によっては、
「百貨店の前で発せられているネズミ避けのノイズ」を拾ってしまう人もいます。
チャネラーや巫女の素質がある方は結構な確率で拾っているみたいです。
ある意味チャネラー探知機です。笑
興味ある方は自動ドアの前で試してみてください。
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WSの依頼ができるようにしました。
興味ある人はどうぞ。
[からこま]
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