前回「言霊」の記事を書いたので今回は「発音」のことを書こうと思います。

 

 

これは魂合気の大野先生から教えていただいた説ですが、神代文字の中には日本語の原初の発音が記されている文字があるそうです。

 

 

その文字というのが「アヒル文字」なのだそうです。

 

 

表をみると「母音」と「父音」という表記があります。


「母音」というのは聞いたことがありますが、

「父音」というのはあまり聞きなれませんよね。

 

 

そうなんです。

実は日本語には父音があったのです。



ついつい忘れがちなお父さんですが、

父音と母音が合わさってはじめて音が完成するのです。

 

 

実際にアヒル文字を書いてみると、

この発音法の表が腑に落ちるのですが、

今回は「いろは」の3文字を使ってアヒル文字を解説していきます。

 

 

では、まず「い」の音から。

 

 

表を見ると、

「い」をアヒル文字で発音すると「ゆうい」という音になります。

 


続いて「ろ」の音は「るうお」になります。

 


そして「は」の音は「ふうあ」になります。

 

 

「いろは」という音をアヒル文字発音法で続けて発声すると、「ゆうい るうお  ふうあ」という音になります。

 

 

早く言うと「いろは」に聞こえませんか?

 

 

 

この発音法をすると特殊なヒビキの力が発生するようです。

 

 

この発音法で「イロハ祝詞」を唱えると、

身体が整っていきます。

 

 

読み方にこれといった決まりはないけど、唱える時のコツは、「ゆ〜う〜い〜」と伸ばして読むのではなく、「ゆ  う  い」と一字一字しっかり発音することです。

 

 

個人的に唱えてみての感想ですが、

高い音がでるようになりました。

 

 

カラオケに行く前に唱えてからいくと、

高音の伸びが違います!!

 

 

あとは人前に出る時にイロハ祝詞を唱えたら緊張が和らぎました。ここ一番の晴れ舞台にも役立つ気がしております。

 

 

急に大きな声で読むとひかれるので、車の中やトイレなど人気のないところで唱えると良いでしょう。笑

 


パフォーマンスが変わるので裏技的にオススメです。

 


もっと詳しく知りたい方は、

大野先生に直接教わるか、

も出版されているのでそちらでどうぞ。

 

 

 

 

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