今日はコンプレックスについてです。

皆さんコンプレックスお持ちですかー??

持ってない人なんていないですよね 笑。

さて、世の中には「学歴コンプレックス」と言うのがあるみたいですね。


学歴がないからバカにされているとか。
学歴がないから良い会社に入れなかったとか。


そういうことを感じている方がいるみたいです。


学歴だとまだピンとこないかもしれない人も多いと思いますが、これがカラダのこととなると当てはまる人多いのではないでしょうか?


とくに身長や体重、カラダのパーツ(目の大きさや鼻の高さ、唇)、ホクロの位置、毛量、この辺りは自力で改善するのが難しいのでコンプレックスになりやすいですよね。


でもこれって不思議なことに、
同じ環境にいるのにコンプレックスを感じてる人と感じてない人がいるんですよ。


なぜなんでしょうか?


それはコンプレックスって気にするか気にしないかなんですよ。


学歴がないっていう事実は変わらないけど、それをどう捉えるかというのは人それぞれです。


そして、気にしているポイントが多いと、それだけ自由度は低くなっていきます。


ここまでは普通のこと書いてますけど、実はコンプレックスが多くて自由度が少ない人はある特徴があるんです。


それは、
コンプレックスか多いと、抵抗がある言葉も多い。という特徴です。(抵抗がある言葉というのは、使うことを拒んでいる言葉、使用するのがはばかられる言葉たちです)

コンプレックスが多い人は会話してても言葉に引っかかってしまって話が進まないんです。

要は認められないことが多いってことですね


言葉自体に良い悪いもありません。
言葉は超フラットです。
解釈するのは人間なのです。



ですのでコンプレックスが多くて自己肯定感が低い人は言葉のフラット化をしていくことをオススメします。

コンプレックスを治すのではなくて、言葉の捉え方を変えるのです。



今回は自分の例を出して終わります。


自分の場合の抵抗があって、よく引っかかっていた言葉は「成長」です。


この言葉すごく嫌いでした。


ここから悪口になりますけど、


「成長」ってなんか汗くさいじゃないですか!笑


よく企業とかで「進化発展成長をするのが宇宙の法則だから我々も成長していきましょう!」とかいう経営者とかいるじゃないですか、あぁいう言葉を聞くと、「嘘つけ!宇宙って膨張してるだけだろっ!」とツッコミたくなっちゃうんですよね。


そんなこともあって「成長」っていう言葉と、それを引用してくる人が超嫌いだったんです。笑。


「成長」って言葉の意味は一般的には「ホップ、ステップ、ジャンプでどんどん出来ることが増えていく」という捉え方ですけど別の捉え方もできるんじゃないかなと、ある時思ったんです。


自分の場合は「成長」=「自分自身をクリアにしていくこと」と言葉を捉え直したんですね。

出来ることを増やしていくという足し算でなく、磨いてクリアにしていくという引き算の価値観に転換したら、言葉の捉え方がフラットになって、成長成長いってる人が気にならなくなったんです。


この「気にならなくなる」というのが非常に大切で、掴んでしまった価値観をどんどん手放してフラットにしていくと、色んなことが軽やかになっていくんです。


軽い状態を保つと感度が上がっていきます。



ぜひ、言葉のフラット化を活用してみて下さい!


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