今回はうちのおじいちゃんと従兄弟(いとこ)の話をします。
うちのおじいちゃんは諏訪大社の下社秋宮の千尋池を作った人なのですが、このおじいちゃん生きている間に沢山謎の言葉達を残しているんです。
今回はその中の一つ、
「諏訪湖と八島には心(こころ)という字が入っている」という話を紹介します。
この話を聞いたのは従兄弟のお兄ちゃんです。当時少年だった従兄弟は諏訪湖を上空からみたら、きっと心という字が入っているのだろうなーと軽く考えていたそうです。
大人になって航空写真を見た時に心なんて字入っていないじゃないか!と思ったそうです。ひょうきんな祖父でしたので、その時は一本とられたくらいに思って気にもしていなかったようですね。
また別のエピソードです。
おじいちゃんは地蜂とりとパチンコを趣味にしていたのですが、従兄弟に何度もこんなことを言っていたそうです。
「ハチを追え」。
少年だった従兄弟はそれを文字通り捉えて、「ハチ」を「蜂」のことだと思っていたのですが、大人になり、おじいちゃんの言っていたことは二通りの意味があったのだということに気付いたと言います。
そのきっかけの一つになったのが、
先ほど紹介した秋宮の千尋池です。
※千尋はあまり知られていないけど「君が代」の2番の歌詞にも出てきます。
この写真をみると池の真ん中に鳥がいることに気づきます。でもこの鳥、なんの知識もなく見ると多くの人は「鶴(つる)」だと思ってしまうのです。
しかし、実はこの鳥「鷺(さぎ)」なんです。
従兄弟のお兄ちゃんいわく、「諏訪には表と裏があって、普通にみていたら気が付かない仕掛けが沢山ある、詐欺(さぎ)をしているんだ」と言っていました。
この仕掛けに気づく方法として、モノの見方を変えるというやり方があります。
具体的な方法の一つとして漢字を全部カタカナにして読み、別の漢字に再変換してみるというものがあります。
これを使っておじいちゃんの言葉に変換をかけていくと、「ハチ」は「蜂」であり、「八」になり、「心」は「シン」であり「神」とも読み取れます。
そのことを知ってはじめの文書である「諏訪湖と八島には心が入っている」を読み解くと、「諏訪湖と八島湿原には神がいる」ということになります。
無理やりっぽいですか??
でもウチのおじいちゃんこんなダジャレみたいなこと結構やってるんですよ。笑
従兄弟の場合は祖父の残した言葉や写真の読み解きを3年ぐらい気が狂ったようにやっていたみたいで、自分も触りだけ聞きましたがかなり面白いエピソードでした。
話を戻して、祖父はこの諏訪湖と八島のシステムを真似て千尋池を作ったと言っていました。
では八島湿原には一体どんな神様がいるのでしょうか?
つづく。
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