あの歌声、お人柄に
もう一度お会いしたかった。

宝物となった「黒い花びら」の共演を観ていた。
私ではない、父だ。
まことのサックスのソロを聴いて
嬉しそうにリズムを取るその表情も視線も動きも
すべてが彼女の歌であり、メロディに思えて
全身が音楽のように見えた。



ミュージシャンの事も
心から大事にしてくださる方だった。

私も共演させていただいた事があるので
この想い出をずっと大切にして
これからも歌に励んでいこうと思います。
八代亜紀さん、本当にありがとうございました。