あーやです。


天国のパパ〜!”       もし今パパがいたら

ミュージカル 『チャーリーとチョコレート工場』で

そんなセリフや歌詞を、何度も、何度も聞いた。

なぜかほっとして、とても嬉しくなった。


だってあまり、亡くなったパパのことを

話しちゃいけないのかなって

ずっと悩んでいたから。


じゃあ、誰が話すのなら、いいのかな?

彼が残した音色や、教えてくれたこと

いい言葉や、ぬくもり、笑顔

家族や友人、音楽仲間、まわりの人たちのことを

どれだけ大切に思っていたかを

知っている者が語らずして、どうするのだろう。


亡くなった夫と想像の中で踊る

バケット夫人の歌がとても好きだった。


今回は、チャリチョコの写真を撮った

レスリー・キーと大好きな仲間たちと

東京千穐楽を観に行くことができた。







私もいた(笑)



ウィリー・ウォンカって

あんなに魅力的なキャラクターだったんだぁ!

座長 堂本光一さんにしかだせない、あのニュアンス。


大人にもこどもにも、いい具合に厳しくて

キッチリしていて、怒ると怖くて

でもなんだかんだ優しい感じが

男性版メリー・ポピンズみたいで最高だった。


出演者の方々すべてが愛おしく素晴らしく

何度でも観たくなった。


“ 好きなことをあきらめるな。

愚痴を言わず、待つ ”


だったかな。

ウィリー・ウォンカのこの言葉が好き。


“ どんなことでもできる。

自分で邪魔をしなければ ”


これは、メリー・ポピンズの言葉。


“ 音楽家である前に、人間であれ ”

さてこれは、誰の言葉でしょうか。