あーやです。
岡山の空にカメラを向けたら
タイミングよく鳥が飛んでいきました。
鳥の羽ばたき１つでさえも
守られているように感じた
忘れられない岡山のコンサートでした。
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私は今まで 誰と歩む事もせず
誰とも話さず 影と共に生きてきた
けれどある朝 あなたが通りかかり
世界が 突然明るくなった
今は朝を迎えるときも
一日を終えるときも
私の心に太陽がある
悩みがすべて吹き飛んでいった
あなたの言葉を聞いたから
コートを掴んで帽子を取って
悩み事は玄関に置いて
まずは歩き出そう
通りの陽のあたる側に
足を向けさえすればいいんだ
ほら 足音が聞こえるでしょう？
その幸せな音は 君の足音だよ
人生はきっとうまくいく
明るい表通りを歩けば
今まで私は暗い道ばかりを歩いてきた
憂鬱や不安を引き連れながら
でも今は恐くない
さまよい人は生まれ変わったんだ
一文無しでも気持ちはロックフェラーだ
足下のホコリだって
いつかゴールドに変わるさ
陽のあたる通りを歩いていれば
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ジャズのスタンダードナンバーとして
愛されてきた名曲
「On The Sunny Side Of The Street」の歌詞です。
岡山といえば「カムカムエヴリバディ」
ということで、昨日の岡山公演では
ドラマの第二の主題歌とも言われている
この曲を歌って欲しいと
ファンの方々からリクエストいただき
急遽アンコールで歌うことになりました。
この曲は、私も、父 平原まこと と
よくカバーしていた楽曲なので
思い入れがありました。
明るい表通りでも
必ず、陽の当たるところと
影の部分があって
陽が当たる所を歩くのか
影になった場所を歩くのかで
人生は華やかにも
ストイックにもなります。
決して陽が当たる場所が
ハッピーなわけでもなく
影を選んでいた方が
楽かもしれないのが面白いとこですね。
無理をして苦しい方を選ぶことも
ないでしょうが
雨があるから草花が成長するように
どちらもあるからこそ
自分になっていくのでしょうか。
お水をあまりあげないトマトは
甘くなると言うけれど
人間はトマトではないし
だけど人間のDNAの50％は
バナナと同じだったりするので
人間が美味しく成長するための
参考にはなるのかもしれません。
なんにせよ
今の時期は、陽の当たる場所を
選びすぎると熱中症になりますので
みなさん、くれぐれも気をつけてください。
次回のツアーは “The SESSIONS”
押尾コータローさんと、クリス・ハートさん
素晴らしいミュージシャン達とお送りする
一夜限りのコンサートです。
今までにないコンサートになりそうです。
観逃したら、絶対後悔しちゃうと思います。
皆さん、ぜひいらしてください。
"The SESSIONS 2022"
7月9日(土) 神奈川県
相模女子大学グリーンホール
開場17:00 開演17:30
チケットのご購入は
■ローチケ
お問い合わせ
【KMミュージック】
045-201-9999
（月・水・金 11:00〜13:00祝日除く）