あーやです。




大千穐楽



仲間たちへ
たくさんのスタッフへ
そして 応援してくださったお客様へ


心からの感謝を伝えたいです。



今まで、本当に
ありがとうございました。


私にとっては
大変で、不安で、しあわせな、毎日でした!



1番そばで支えてくれた家族にも
スタッフにも、感謝の気持ちで
いっぱいです。



すべてが終わった後
毎日、一緒に劇場に通っていた
ひとりのスタッフから
涙がポロポロと流れました。

私の不安を
一緒に背負ってくれていたんだなぁと思いました。
私も また 一緒に 泣きました。




叶えたい夢を   思い描くと

不安な気持ちになったり
いやな気持ちになるときがあって。


昔の私は
あぁ、これは
自分はやりたくないことなんだなぁと
思っていました。



だけど

不安だな、とか
いやだな、って思うものほど

実は
本当は、自分が いちばん
チャレンジしてみたかったことで


その自分の思いに気づいたときから


出来るかどうかじゃなくて
やってみたいなら、チャレンジしてみよう、と
思うようになりました。





キャロル・キングさんの
自伝を読んでいて、驚いたのは

彼女も同じようなことを
おっしゃっていたからです。



劇中のキャロルが言う通り


人生の面白いところって
自分の望みどおりになるときもあるし
ならないときもある

だけど    望みどおりにならないとき

人は    何かを 見つけるんです



“ だから   朝起きたら
笑顔見せて
世界に ありったけの愛を !”

You are beautiful as you feel...!



キャロルとして生きたこの数ヶ月間を
私は一生忘れません。

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