2025ひなフェス、とその裏 | みりいどのブログ

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 3月29日(土)は静岡から出動で千葉幕張でのSATOYAMA SATOUMIイベとひなフェス夜公演、3月30日(日)は埼玉県入間市で軽く山を登ってきていました。

 今回も年度末ギリギリでの開催のため仕事が入るリスクの考慮、イベントでの人の動き方が非常に苦手であること、ライブ観覧状態に強く不満を抱くことが多いことから行く予定はしていませんでした。しかし直前になって、30日の軽い山登りは今年は行かなければならないという思いが強くなってきたこと、またそろそろ山岸理子を間近で見る機会も最後になるかもな…と考えたことで行くかな…と考え始めました。仕事は問題なかったので大丈夫だったのですが体調は良くなくて前日まで逡巡していましたが、最終的には連番のお誘いが来たことに背中を押されてこの動きで確定しました。

 29日、幕張には15時過ぎに到着。まず大きなステージで関根梓・植村あかり・譜久村聖の班入りの3人を見ました。その後山岸理子を探しましたが見ることができたのは夜ライブ前の最後のタイミング。間近で見ることが出来たのは理子の他、上國料萌衣・平山遊季・下井谷幸穂・小関舞くらいだったと思います。梓は近くで見たかったなぁ(現在現役イチオシ)。田崎あさひ・長谷川萌美も居たというし…。ま、しかし、一応ミッションは実行できたかな。

 30日。里田まいさんはこの日生まれ…ではなくて29日生まれだって(41歳。おめでとう!)。なお小川麗奈は27日生まれ(25歳。まだそんな歳か…おめでとう)。

 ひなフェスの裏の入間の山というのは、40年前、そう1985年のボランティア研修で行った施設の桜を見に行くという動きでした。あの時は29日から31日の2泊3日でした。

 あの坂道は今日もありました。桜は…木も減ってもいましたし、古木になっているからのかまだ咲いていない木もありました。途中のお城のような国民宿舎はなくなって更地になっていました。坂の途中から見る入間川とその向こうは、圏央道開通前後での雑木林伐採・大規模施設建築で変わっている…はずです。もう記憶にありません。

 あの坂をゆっくり下ったのは15時30分過ぎだったか。私はその坂を今日16時過ぎに登り17時頃に下りました。あの時は雨上がり。今日は同じ暗い雲だけど雨は降りませんでした。今日は風もあったので、あの日よりも寒かったと思います。

 大分以前にも日記に書いた「あの日」。ああ…! また行ってしまうのだろうか。

 ひなフェスの裏…で、こぶし解散5周年記念飲みというのもあり得たことに後で気付きました。その日だということは思い起こしていました。私は、こぶしから歩き出すことが出来ているか? 自信がないな。まあ、これはいろんな人とそれぞれで飲まなければならないよね。

 行きは新幹線でしたが帰りは渋谷マークシティから藤枝駅南口行きの高速バスです。1930発のところ8分遅れだそうです。それでも到着は早着常習犯の藤枝便なので定刻予定。東名が順調に流れているから、がドライバーからの説明でした。果たして…間もなく到着。早着しそうです。

 3月20日の飯田圭織カジュアルディナーショー初回シリーズ20周年での会場、広尾ラ・クロシェット跡詣でから思い出を振り返る日が続きました。明日からは違う私になれたらと思います。