信州大学の松本キャンバスの学祭である銀嶺祭には行きはぐっていました。ワンチャン(死語?)行けるかな?とは思っていましたが、結局は叶わず最終日にバスでメインの門前を通過したことを覚えています。銀嶺祭は1996年、初めてのネットのオフで集まったので思い入れがあります。
帰り道、甲府で18時36分ちょうど(?)の「ふじかわ14号」に乗り換えた後は何かいろんな計算をしていました。この列車の身延線区間の表定速度(47.8km/h(甲府18:36発→富士20:27着、営業キロ88.4km))だったり、後続の普通列車の表定速度(31.2km(甲府18:46発→富士21:36着、営業キロ88.4km))だったり。
今回の北海道。つばき@小樽から十勝に回りました。いつものように中札内、更別から忠類・大樹にかけめぐっていましたが、キャメルに変わったカラマツの防風林が盛りを迎えていました。実はこのキャメル、葉を黄色く色付かせた木がカラマツだとは知らずにいたのですが、とほ宿「カンタベリー」でお会いした宿泊の方に教えていただきました。例年文化の日あたりが一番の時期だそうで、たしかに「!」でした。
大樹町の、あそこは拓進になるのかな?の地域の集会所そばでは赤く染まる木がありました。カエデなのかな? 葉っぱを見ても私にはわからないのですが(北海道だと奔出とは植生も違うし)。それでも敢えて、
楓、綺麗だ…
とつぶやきました。もちろん加賀楓を思い出していました。言いたいだけだった、とも言えます(笑)。
かえでぃがモーニングを卒業してからもうすぐ2年。結局その後彼女を観ることはなくこの秋引退をしました。ある時期以降、私にとっては「THE 好ましい娘」でした。頑張ってほしいです。