かわむ凱旋から1日 | みりいどのブログ

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 今日は実家にいました。両親を買い物などに連れて行く他の時間は本やらマンガやらを読んでいました。

 午前はなぜか三河島事故のことを知りたくなったので久保田博「鉄道重大事故の歴史 鉄道事故に見る安全技術の進化 新装版」(グランプリ出版、2024年)を、夕方には速水螺旋人「大砲とスタンプ 9」(講談社、2021年)。

 「鉄道重大事故の歴史」では、事故の原因になった機関士が蒸気機関車の火室に身を投げたり、事故に至った因果に関連はないが該当列車に乗務していた車掌が自社列車に身を投げたりして自殺した例が書かれていました。「大砲とスタンプ」では、撤退戦でそれまでに登場したキャラクターが続々と死んで行く様が描かれます。スラム出身の女性兵士、アーネチカも弾が直撃して死にます。私は谷本安美に演じてほしかったのだけど、これだと辛い…。戦争は、切ねえよなあ…。



 川村文乃凱旋の昨日のアンジュルム高知公演についても、引き続きいろいろなレポートが出てきていて、読んでいました。行かれたみなさんも勿論、行かれていないみなさんも何か書いてくださいよ。読みたいです。お待ちしています~。