笑顔で歌っているからジーンとくる曲 | みりいどのブログ

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 ほら、あれあれ。桃子の卒コンで歌ったなんか「注意事項」の曲(雑)。



 嗣永桃子の卒業コンサートから今日で4年になります。少し前から意識していましたが、まあ日記を書くほどではないかなー?と思っていました。が、朝からそのつぶやきがぼちぼち流れてきて少し高まって書き始めました。

 桃子の卒コンは、たしかにキッズ最後だったり、カントリー・ガールズの実質的な解体だったりの節目ではあるのですが、私にとっては藤井梨央・小川麗奈の最終コンの認識が強いです。翻って8人のオリジナルこぶしファクトリー最終コンだったことになります。

 藤井の9月の卒業はこれ以前に告知されていましたし、れなこは辞めるとは特にはされていませんでしたがワイ天とかはこれより前だったか後だったか(後?)。この公演が最後かも感は開演前からなんとなくありました。この後藤井は9月の卒業を待たずに繰上脱退、れなこは休業に入ってそのまま卒業となりました。

 藤井がおかしくなってから脱退までの経過についてはなおすっと入ってくる解釈がありません。事実はどうせわからないし、わかっても公開されると傷を負う人も少なからずいるかもしれませんからそこまではいらないんです。でも依って立つ解釈は欲しいんだよなぁ。

 実は昨秋発覚の小片リサのケースが藤井のそれに似ている気がするとも考えます。

 小片がいつもあの場所では暴言を書きまくっていると考えるのも自然ですが、それにしてもそれを書いた頃に何かあったのか? 編成を自分に不利になるようにいじる構想がもたらされたとかあったのか?、とかそんなことを考えてしまいます。

 小片の件では一方で、結成から5年経とうとするグループでは、解散するか、補充メンバーを入れるかメンバーに打診が入ることを窺わせるところもあります。やはり契約的に(最初かどうかはともかく)そこに一つの区切りがあるのだと思います。桃奈もその前後ですね。時期を越えるのでぴったりそこにはまりませんが。



 マイミクさんでは「もう4年にもなるのか!」という反応が多いのですが、私は「まだ4年しか経っていないのか…」という感じが強いです。こぶしが終わってから1年3か月、それとの関係でそんなに時間差がないというのがこの実感のもとにあります。でもこぶし解散より2年9か月前だと数字にして考えるとそんな感じかー…となります。



 笑顔で歌っているからジーンとくる曲。かんとりのその曲の他では、こぶしの「シャララやれるはずさ」がそうです。まあ私は常にこの歌では泣いていましたが(爆)。

 「辛夷の花」も笑顔で歌っていますね。ジーンとくるのが笑顔で歌っているから「こそ」ではない気がして題意とは違うような気がするのでちょっと挙げにくいですが。