夏ハロ＠名古屋を終え帰投中。
今回は通常切符での往復となりました…ということは、春に続き青春18きっぷを購入しなかったことになります。
春シーズンに続き夏シーズンも、しっかり告知ポスターを作ってくれました。ありがたいことです。今季はJR北海道富良野線、美馬牛駅が撮影地。コピーは「誰かを待つ駅。」です。有名な観光地（といってよいのか？）、美瑛の近く、というか美瑛町内だそうで。空知支庁か？、と思ったらどうも上川管内のようですね。
古いハロヲタには、1999年のモーニングのシングル「ふるさと」のPVがこの付近だということで有名。私もけーぶんさんの案内で訪問したことがあります。
誰かを待つ…。
上京した娘を待つ親、という構図がまず思い浮かびました。そして、上京した彼を待つ彼女、が次に。
人も少ないはずのこの夏。物語を感じさせる映像をハロメンで撮影してみないものですかね。尤も、美瑛・美馬牛は道内発の旅行者も多くいるはずなので、いくらこのご時世だからといっても人はいるはずですが。
夏ハロAチーム、今日の公演は高瀬くるみが最後を務めました。本人は「怨念が込められた歌が最後なのでみなさん後味悪いのではないかと」みたいに喋っていました（笑）が、怨念はともかく、高瀬が演技者としてこの歌に取り組んでいる雰囲気をひしひしと感じました。最近のハローでは、そちらの適性を持っている人が「跳ねる」機会がどうも少ない気がします。高瀬がそうですし、清野桃桃姫も、石田亜佑美も。
また適性があるかどうかわからないけど、やってみてほしいという人もいます。新沼希空、野中美希、川村文乃…。笠原桃奈は最近の出演作品が何かいいらしいですね。彼女もこのカテゴリーの一人でした。繋がってほしいです。
「誰かを待つ駅。」、短編演劇集、やりませんか？ まけて短編映像集でもいいや！ 企画・脚本募集中（笑）。