ボクがこれまで使ってきた

G'zOneケータイとTORQUEスマホを

ズラリと並べてみました。

 

 

こーして見るとなかなか壮観ですねえ。

 

やっぱいちばん思い出深いのは

カシオのC409CAですね〜。

 

 

時計のGショックと同じデザインは衝撃的でした。

文字ボタン面の材質なんて金属ですよ〜!

 

メタルボディのケータイなんて

今じゃ考えられません。

 

ボクの人生初ケータイは25年くらい前、

モトローラ製からスタートしました。

 

それからずっとドコモだったんですが、

このGショック携帯が出ると聞いて即、

auに乗り換えたのです。

 

今みたいに乗り換えると安いとか

そんなのなかったですし、

通話エリアだってauはドコモより

まだぜんぜん狭かった時代です。

 

当時はauのケータイが通じない場所、

ってのがけっこうあちこちにあったんですよね。

 

それでもボクはこのG'zOneを使うためだけに

あえて通じない不便なauに乗り換えたワケです。

 

そういうヒト、けっこういたんじゃないかなあ。

 

それ以降、ボクはずっとG'zOneケータイだけを

使い続けて来ました。

 

左端はG'zOne初の二つ折りカメラ搭載モデル、タイプRです。

これが出たときもコーフンしたな〜。

 

 

左からタイプR、W42CA、CA002、タイプX。

 

 

以前、川に流されたカモを回収しようとして

そのままボクも流されちゃったことがあったんですが、

そのときポケットに入っていたのはタイプXでした。

 

もちろんズブ濡れでしたが、

なんの問題もなく使えましたね。

 

防水機能だけじゃなくて、

とにかく衝撃に強いのがイイんです。

 

どのモデルも何度となく

コンクリやアスファルト道路にゴンッ!

と落っことしましたが、

いちども壊れたことがありません。

 

いやほんと、

タフネス携帯の称号はダテじゃないんです。

 

で、カシオがG'zOneの製造をやめた後、

京セラからTORQUEスマホとしてシリーズ化。

 

左からG01、G02、

右がいま使っているG04です。

 

 

なんかどんどんデカくなってますね〜。

 

京セラ製ではありますが、

モデル名に「G」を冠しているとゆーのが

ファンの心をくすぐるんですよ。

 

Gショックの系統をちゃんと受け継いでる、

って感じがイイじゃないですか。

 

TORQUEスマホはカメラの性能がぜんぜんダメで、

iPhoneのスゴいカメラ機能が

実はうらやましくて仕方ないんですが、

最新のG04ではちょっとだけ良くなりました。

 

でもまだまだiPhoneにはまったく敵いませんねえ。

 

もちろん、ボクはそんなコトぜんぜん気にしないんで、

これからもこのシリーズを使い続けますよ〜!