2020.08.30 OA
Nancy Sinatra
1.Vicky - Sunshine Boy
「待ちくたびれた日曜日(1967)」を引っ提げて来日したことがある。ギリシャ人で、西ドイツで芸能生活していた。Paul Mauriatの代表曲といえる「恋はみずいろ」は彼女の代表曲でもある。
2.Maria Muldaur - Gringo en Mexico
ご想像のとおりメキシコ人。1975年で30歳だったから遅れてきたデビューだが、1974年、「真夜中のオアシス」、「ドーナッツ・ショップのウェイトレス」をヒットさせた。では異国情緒あるGringo en Mexicoをどうぞ。
3.Claudine Longet - Who Needs You
フランスの女の子。1968年8月シングル盤。ちょっと原由子さんに声似てるかも
4.Dusty Springfield - Son of a Preacher Man
イギリスからテネシー州メンフィスまでいってレコーディングした曲。
5.Madeline Bell - Step Inside Love
こちらはアメリカのMadeline Belがイギリスでヒットさせた曲。清涼感あるね。曲はPaul McCartney.ポール自身、お気に入りの曲だそう。
6.Brenda Holloway - When I'm Gone
LA産のブラックミュージック。ヒットしてないけどいい曲だ。Smokey Robinsonが曲を提供した。
7.Barbara Lewis - Stop That Girl
1960年代アトランティックレーベルのソウルシンガー。アルバム曲でシングルカットされていない。書いたのはなんとZeppelinのJimmy Page
8.Nancy Sinatra - As Tears Go By
ビッグネーム。多数のヒット曲からぴったりの一曲。Marianne Faithfull 、Rolling Stonesが同曲をヒットさせているね。
9.Sue Raney - Any Old Time Of Day
ジャス奏者だが、たまにこうしたロックっぽいのを歌っていた方。
10.Dionne Warwick - Move Me No Mountain
75年に売れたアルバムからの一曲。Jerry Ragovoyによる作詞。プロデュースもかな?クオリティ高い。
11.竹内まりや - 水とあなたと太陽と
84年復帰アルバムからの選曲。
12.The City - Snow Queen
今日紹介する唯一のグループ曲。Carole Kingが結成したThe City.なにせ曲がSnow だからこの暑い季節にピッタリですねっw
13.Linda Ronstadt - White Rhythm & Blues
1978年大学4年生の時、宮治さんは初渡米。一カ月で7キロやせたそうだ。それはさておき、数多くのレコードを買った中でも気に入ったのが、Linda RonstadtのBack in the USAだそう。そのB面の曲を。