編み物にハマったきっかけの話。
5月に叔母から教わって以来、
面白さに目覚め、没頭中。
これは編み物を始めて
5日目に作ったカバン。
叔母宅から戻り
毎日、円を1つずつ編んでたの。
今見ると
増し目も適当で、
目の数も合ってない
糸のひっぱり具合も安定してないから
角ができてたり。
このグレーのは
並太毛糸を2本取りで
編んだので分厚め。
太いのは6号針しかなく
今考えると
よく2本取りで編めたなぁ・・・と。
金色のは叔母からもらった
3号と5号がついた優れもの
そして5日目に
『円ばかり増えても・・・』 となって
検索すると
円をそのまま増し目無しで編んでいくと
カバンが作れるとあったの!!
平巻きテープと言うものを使っていたけど
とりあえず家にあった
荷造り用の紐で編んでみることに。
毛糸と違いビニール紐は太くて
編みにくかったから
8号針を買ってきたよ。
持ち手は毛糸に。
何度かほどいてやり直したり
苦労しながらも
なんとか完成!
叔母に画像を送ったら
「すごい!!
始めたばかりなのに、ちゃんと形になってる」
と、びっくりした声で電話があり
すごく褒めてくれたの。
この歳になると褒められることも
あまりないし
なんだか妙に嬉しくて
それがきっかけで
編み物にハマっていったよ