自分の体は自分で守れ!
昨日も今日もスポ少の練習
全国大会が迫ってきて、
チームで持っていく道具の
準備を進めてます。
(名前を書いたり、パッキングしたり)
練習が終わっても、
まだ道具準備が残っていたので、
「車に荷物を入れて、
日陰で休んでいて」
と小6の息子に伝えました。
10分ほどで終わり、道具準備を
していたお母さんたちが車に戻ると、
炎天下、車のそばで待ってる子は
「日陰で待ってなさい!」
と注意され、
うちの子はどうしてるかと
探したら・・・
エアコンが
ついてない
車内で
座ってる
全身汗だくになってる息子に
「暑い車の中
にいて、
熱中症に
なったら、
どうするの!
自分の体を
守る行動
しなさい!」
と激怒しました
我が子も含めて、
今の我が子のチームの子たちは、
ぽや~んとしていて、
危機意識が低いような気がする
(前に、熱中症で救急搬送された子も出た)
心配して、子どもたちに声をかけたら、
「平気、平気」
「大丈夫」
と気にしないことが多い
大人が何でもしてくれて、
健康であることが当たり前に
なってる
セルフケア能力を子どもに
どのように身につけさせるか、
難しい問題です。
pick報酬はすべて寄付します。