危機意識の欠如
昨日、地元の小学校で女の子が
屋外のプールサイドで
授業を見学後、体調不良を訴え、
保健室で嘔吐などしたため、
救急搬送されたニュースがありました。
昨日、午前の段階で
気温36℃
(プールの授業は午前だったらしい)
女の子はプールサイドのテントの
日陰で見学していたようですが、
このご時世、日陰だから
涼しいわけじゃない
スポ少応援で炎天下に過ごす場合、
日陰でも、アイスリングや
クールタオルを首につけて
塩分タブレットや
スポドリ、OS-1も準備。
自分も子どもも
熱中症にならない、させない
準備をしています。
ニュース記事のコメントで
【人手不足で別室で
待機させることができない】
という意見がありましたが、
人手不足だからといって、
炎天下、小学生を命の危険を
晒らすのは仕方ないという
言い訳にならない
過去に学校の授業や校外学習で
熱中症で子どもが死亡した事例も
あるのだから、気温によって、
プールの授業や学校行事を中止する
臨機応変な対応をして欲しいものです。
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