答えが出ない時期を耐える


何度もブログで書いてますが、

小学生の子は、喘息の悪化と

指導が合わず、練習を数ヶ月

休んでいたことがあります。




そして、喘息症状が出ると、

1週間以上、練習を休むことも

今年の冬~春先にありました。


それでも、スポ少を辞めず、


今回、全国大会出場が決まって、

真っ先に思い浮かんだのは、


「あのとき、スポ少を

    辞めるかどうか、

    移籍するかどうか、

    答えをすぐに

    出さなくて良かった」


でした。


練習を泣いて暴れて

嫌がっていた時期もあったし、


喘息がなかなか良くならない時期も

長かったし、


本人が


「辞めたくない。

    今のチームにいたい」


と決めて、だったら


「練習は休まない」


という条件をのみこみ、

続けることになるまで、

数ヶ月、本当に辛かった悲しい



親としては、嫌ならサッサと
辞めて欲しいと思っていたし、

監督の指導が厳しくてイヤなら、
他のチームに移籍するのもアリで、

早く決めて(ラクになって)
しまいたい!!

というのが本音。

押したり、引いたり、
何度も親子バトルをしたり・・・

今やっと、
あの日々は無駄ではなかった。

と思えるようになりました。

下の子の子育ては、これから
思春期、高校受験、大学受験と
試練が待ち受けてます滝汗

スポ少で培った【曖昧さへの耐性】を
発揮して、乗り越えていけたらいいな
と思います。


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pick報酬はすべて寄付します。


子育てで学んだこと

 

 

 

 

 

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