親離れ
緊張しいの小学生の子は、
これまで試合の前日の夜は
「緊張する～～～」
と連呼した後、練習や試合の疲れで
コテッと寝る日々が続いてました。
(緊張が伝わって、私が寝られないわ
)
しかし、全国大会県予選会が
始まってから、小学生の子は
前日の夜に「緊張する」
と言わなくなりました。
今朝、着替えの前に、キッチンで
私に小声で
「ちょっと緊張してる」
と言ったとき、小学生の子を
ぎゅっと抱きしめたい気持ちが
沸き上がりました。
でも、なんとなく、彼はハグを
求めていないような気がして、
手を握り、「ちょっと手が冷たいね」
と声をかけました🤝
「そうかも？」と小学生の子は
笑って、脱衣所に向かいました。
もう彼は一人で緊張に
立ち向かうようになったんだな。
ここ数日で、グッと大人びた我が子。
さみしいけど、こうやって、
一人立ちしていくんだろうな。
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