子どもの進路を支える責任


Yahoo!ニュースで


通信制高校の生徒約3割が

進路未決定のまま卒業していく

という記事を見つけました。



クラウドファンディングで
寄付を募集しているNPO法人は
集まった寄付金で、通信制高校に
通う生徒のキャリア教育、就労支援を
実施予定だそうです。


すでにキャリア教育は、2017年から
小・中・高校の学習指導要領で明記され、
実施されているようです。

しているような気配はないけど・・・

上の子のとき、中学校では、
中1で親の仕事を調べて、
中2で5日間の職場体験をしました。

高校では進路変更した通信制は、
キャリア教育に力を入れていて、
カウンセラーの進路相談があったり、
職場体験やオープンキャンパスを
ほぼ全員受けたりしてました。

少なくとも、中学生から
進路に向けての活動の
積み重ねがあったように思います。

近年、中学生の悩みで

ドクロ親が進路希望調査に
     サインをしてくれない。

ドクロ親に進路希望調査を
      「自分で勝手に書け」と
     言われた。

という相談がYahoo!知恵袋に
寄せられてます。

ネット上だけでなく、実際に

「子どもの進路は
    子どもに任せているから」

と親が我が子が進路希望調査に
どの学校を書いたのか知らない
というケースもあるのだとか滝汗

子どもの進路について、
子どもの人生だからと
丸投げするのは、
親の責任放棄じゃないの!?


子どもの進路決定(受験も含めて)は、
親にとっても試練であり、
どんな結果になっても、
どんな進路を選んでも、
子どもを支える度量が試される
と上の子のとき、感じました。

なので、高校からではなく、
もっと早くから生きづらさを
感じている子どもたちとその親への
進路支援が広がるといいなと思います。

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