私の枠組みを広げたい


雑誌スペンド地方組・図書部 部長

hirakaygomaです📖


日経ビジネス 2023.6.26号




この雑誌で、心に残ったのは、

連載 賢人の警鐘 で

進化人類学者 長谷川 眞理子氏



日本企業は近年、言うことが
変わってきた。

「即戦力として使えても、
    数年でだめになるようでは困る。
    やはり教養がある人材が欲しい」


仕事に直結する実学の知識はあっても
その基礎となる教養がなければ、
ビジネスでここぞというときに
突破できないと気づいたのだろう。

(略)


リベラルアーツは人間の基礎を

つくる学問だ。


どう困難を乗り越えるべきか、

他者と意見が対立したときに

どう対応するかといったことも

含まれる。


国際社会で戦う上で欠かせない力だ。


世界で勝てる人材を増やすためにも、

日本はまず人間の根幹をつくる

リベラルアーツの必要性を共有する

必要があるのではないだろうか。


私の場合、50という年齢を考えると、
自分の仕事人生で駒としての
賞味期限が近づいていることを
感じます滝汗

しかし、会社員人生を
成仏させている私は
駒としての延命は考えていません。

(会社員人生の成仏についてはこちら下差し)
自分の社会人としてのあり方は
次世代育成に比重を置くことに
なると思われます。


しかし、社会環境の変化や
価値観の多様化によって、
自分の経験や価値観が
そのまま次世代に渡せるとは
限らない滝汗


自分自身のこれからの人生と

次世代育成を考えて、

教養を身につけたいと

改めて思いました。


もともと乱読派ですが、

ビジネス書より教養を深めるための

読書にシフトしていくかも?


地球地球地球地球地球地球地球地球地球地球地球地球

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