今は猶予期間
アラフィフ、
4月から大学生になる子と
小学校高学年の子、
2023.4.1から専業主夫のオット
と4人暮らし
フルタイムで働いてます。
昨日、せっせと書いた記事が消えた
でも、知らない人が多いようで、
昨日のろくちゃん主宰のzoom会で
「大事なこと!」と言われたので、
気を取り直して書きます。
ここ数年、毎年の最低賃金アップと
2022年10月からの社会保険適用拡大で
パート、アルバイトでも、社会保険加入
適用になる人が増えてきました。
そうすると、
夫の扶養を外れたくない
と勤務時間を減らす人もいます。
オットの扶養から外れたくないから
勤務時間を減らす→収入減で、
中には、ぐちぐち言う人もいます
世の中、そういう働き控えの人が
多いため、国は2023年10月に
【年収の壁・支援パッケージ】
という制度を作りました。
ザックリ言えば、
収入が上限を超えても損しないように、
国が事業主を支援するから、手取りは
減らないよとか、
配偶者の扶養を外れなくてもいいよとか、
優しい目眩まし言葉が並べてあります。
しかし、この制度は2年間の時限つき。
【年収の壁・支援パッケージ】は
2025年 社会保険の年収の壁が抜本改革
(=扶養廃止)への布石
→ガッツリ働けへのアメ🍬
なのです。
噂されているのが
2025年
社会保障【扶養廃止】
社会保険加入の年収の壁が
106万円or130万円ですが、
年収70万円
までに下がると予想されています
年収70万円は月5.8万円。
ガッツリ働くか働かないかの2択で、
ほどほどに働くことが許されない社会に
なるということ。
昨夜、ぼちぼちさんと、
この【年収の壁・支援パッケージ】は
女性に働き方を変えさせる猶予期間。
2年後に知らなかった・・・では
済まされない。
で、意見が一致しました。
しかも、ブログ書くにあたって
【年収の壁・支援パッケージ】を
読み込んだら、国は企業に対して
扶養手当の
見直し
まで、手を突っ込んでる