2025年一般生命保険料控除枠拡大←小手先の改革するな！#見直してほしい法律

複雑になるだけ！

アラフィフ、

4月から大学生になる子と

小学校高学年の子、

2023.4.1から専業主夫のオット

と4人暮らし

フルタイムで働いてます。

最近、仕事のミス続きで凹んでます

女性職員の出産ラッシュ

産前産後休暇掛金免除申請や

出産費育児一時金の申請手続きを

健保組合にしているのですが、

最近、制度が色々変更になり、

添付書類も増えて、ついていけてない…。

産前休暇が6週→8週に伸びたのに、

掛金免除は産前6週のまま。

(休みが延びたら、掛金免除期間も

  延びればいいのに、ケチくさいわ)

出産育児一時金の申請に

病院からの明細書を添付するのに、

病院の明細書が7枚くらいあり、

全部、コピーを取らないといけない

めんどくさ～。

健康保険の

【年収の壁･支援強化パッケージ】も

健康保険の扶養は外れなくても、

家族手当は取消になるから、

私の職場では、家族手当目当てで、

支援強化パッケージは利用しない

という男性ばかり。

「年収の壁支援強化パッケージ」とは？働き控え解消に向けた3つの支援策を解説

男性版産休も【産休】という

名前のせいで、女性と同様、

子どもが産まれるから休めると

誤解している男性が多い

「男性産休制度ができたはずなのに、

    なぜ、子どもが産まれる前に

    休めないのか！」

という男性職員も多く、何度も

「男性版産休は子どもが産まれてから

   しか申請できない」

と伝えても、理解してもらえない

 

「育休」ではなく、男性版「産休」が新設！ | 熱田,港,南,緑,中川区

今後、2025年には、生命保険料控除の

一般生命保険料控除枠拡大と

政府が検討している「生命保険料控除」の拡大、最大限利用するためにおさえておくべきこと｜@DIME アットダイム

配偶者扶養控除の大幅な縮小が

検討しているそうです。

2025年に「扶養」が廃止!? 年収の壁が「70万円」まで下がったとき、どう働くのがベストなのか解説 | 働き方 | ファイナンシャルフィールド

一般生命保険料控除枠拡大といっても、

    一般生命保険料控除

＋介護生命保険料控除

＋年金生命保険料控除

の合計12万円は変わらず………。

しかも、23際未満の子どもを

扶養していることが条件で、

得するのは、介護生命保険料や

年金生命保険料に加入していない

もしくは保険料が少なくて、

一般生命保険料だけ

加入しているような人だけ

チェック、めんどくさっっっ

制度が変更になっても、

複雑怪奇になるだけで、

手続きが面倒になったり、

利用者にとってあまり

得にならなかったり……。

小手先だけの制度変更は

やめて欲しいものです

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