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一人で悩まない


アラフィフ、

4月から大学生になる子と

小学校高学年の子、

2023.4.1から専業主夫のオット

と4人暮らし

フルタイムで働いてます。


自分の知り合いに同世代の養護教諭 

=保健室の先生がいます。

(Kさんとします)


Kさんとはたまに合うと

仕事のこと、お互いの子どものこと

など、うわべだけでなく、

結構、ガチな話もします。


今回、話をきいたのは、


子どもが学校で嫌な出来事、

理不尽な出来事に遭ったときに、

子どものフォローや学校への相談が

できなくて、悩みを抱え込む保護者が

増えている。


ということ。


子どもが学校で嫌なことや

理不尽なことに遭えば、

親も動揺するし、ショックを

受けるのは当たり前。


そのうえで、子どもの気持ちを

受け止めて、励ましたり、

慰めたり、看過できないときは、

学校に相談したり、というのが

難しく、一人で抱え込む

保護者が増えているそうです。


(Kさんには守秘義務があるので、

  具体的な話はしていませんし、

   聞いていません)


金時いもこさん(名前出しちゃって

迷惑ならすみません)のように、

子どものフォローや声かけに

天賦の才がある人もいますが、


大半は、我が子への対応に

悩んだり、困ったりしている

と思われます。


私自身も特に高校生の子は大変で、

職場で、年配の人たちに相談すると

アドバイスをもらったり、

励ましてもらったり、


上の子の同級生のお母さんに

助けてもらったり、

周囲の人に支えてもらって、


我が子にあの手この手、

押したり引いたりしながら、

乗り越えてきました。


ときには、教育委員会に乗り込んだ

相談に行ったこともあります。


そんな経験もあって、

今、私の向かいの席のパートさん

(ミドサー)が、世間話で、

小学生の子について

悩んで相談されたときは、

当たり障りなく慰めるのではなく、

具体的に対応策をアレコレ

話しています。

(ただのお節介BBAかもしれないけど)


子育て相談を気軽にしている

職場の方が珍しい?


仕事では、職場の若い世代の

“つながる“力の育成が課題に

なっていますが、


子育てママ世代のお母さんたちの

“つながる力“も大切だと

Kさんの話を聞いて思いました。


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子育て中の不安

 

 

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