未知数の子


アラフィフ、高校生と

小学校高学年の子ども、

2023.4.1から専業主夫の

オットと4人暮らし

フルタイムで働いてます。


同じ親から産まれても、

子どもは似ているところもあれば、

違うところもあるし、

兄弟でも似ていたり、

似ていなかったり。


我が家は上も下もマイペース。

片付け下手。忘れ物多い魂

左利き。不器用。無頓着。

独特のマイワールドの住人。


上は小さい頃から手を焼いて、

そのまま高校生になりました。

今では癇癪は落ち着き、

親の言葉にも耳を傾けるように

なってくれましたが。


一方、下の子は上に手がかかりすぎて、

小学校低学年までほぼ放置。

これからどう成長していくのか

未知数です昇天


というのも、親の私たちが

インドア派なのに、本人が

どうしてもやりたいと野球を

始めました。


喘息の悪化や監督の厳しい指導

(というか、罵詈雑言)を越えて、


結局、野球を卒団まで続けることに

なりました。


しかも、試合を左右するピッチャー


気が弱くて、緊張しいな息子、

チームの保護者から

【テンパりくん】

と呼ばれています。


一番向いていないポジションだと

親は思ってます。

(本人は外野よりマシくらいの気持ち)


小学校では、今年一年、

児童会役員に選ばれて、

本人は「図書委員やりたかった!」

と不満を言ってます。


ピッチャーも児童会役員も

やりたい!と言って

やれるわけではなく、

選ばれないとできないわけで。


私は選ばれない子ども時代だったので、

選んでもらえるのは、いいこと

だと思ってしまいがち。


しかし、当の本人が選ばれることを

あまり望んでいない様子に、どう

声かけするか迷うことが多いです。


もともとの性質の違いなのか、


小学生の子は、スポ少に入って

関わる大人が多い分、本人や

家族が気づかなかった能力を

引き出してもらっているとも

考えられます。


そうなると、高校生の子は

文化系(吹奏楽部ではない)部活

だったので、関わる大人が少なく、

もしかしたら、本人や親が気づいて

いない能力を伸ばすチャンスが

少なかったかもしれない。


子育ては1人目の経験を

生かせることもあれば、

子どもの性質や置かれた立場で

対応を変える必要もあり、

奥が深いと感じます。


上の子が県外の大学に進学して、

手が離れる分、下の子にかかる時間が

多くなることも考えられます。


が、下の子ももう小学校高学年。

子育て四訓では、

少年は手を離せ、目を離すな

の時期になっているので、

関わりすぎは良くないびっくりマーク


(専業主夫のオットがごちゃごちゃ

  言うことが増えたので、私が止める

  ようにすることも)


小学生の母もあと1年ちょっと。


中学生以降は、あっという間

というのは、上の子で経験済。


少しずつ、子育て卒業後の

自分の生き方を考えていく

必要もありますね。



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pick報酬はすべて寄付します。



 



うちの子の成長を感じた瞬間

 

 

 

 

 

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