紛らわしい!?



オット定年退職により、

世帯年収700万円

世帯資産 推定1.4億円

富裕層

では底辺


のhirakaygomaです爆笑


ブロ友のアラレさんのブログの

コメント欄で、話題になった


企業型確定拠出年金

(=企業型DC)

拠出型企業年金保険



これに、

個人型確定拠出年金

=ideco


が加わると、【拠出】【年金】が

重なって、何が何だかわからないもやもや


となるのも、無理はない!?


私の職場では企業型DCがありません。


調べてみると、会社が掛金や

事務手数料を負担するけど、

従業員が自分の会社の提携先の

金融機関が扱っている

金融商品を選んで、各自で運用する

というシステムという理解で

あっているかしら?



 一方の拠出型企業年金保険は

生命保険会社が取り扱う生命保険。

(条件により一般保険or個人年金保険

 のいずれかになる)



拠出型企業年金保険は、

会社が提携している保険会社が

取り扱う団体保険の一種。


企業型DC は会社が提携金融機関と

契約しているのに対して、

拠出型企業年金は、個人が会社と

提携している保険会社と契約する。


繰り返しになりますが、

企業型DCは掛金や事務手数料は

会社が負担。


拠出型企業年金は、掛金も事務手数料も

個人が負担。


企業型DCは原則、従業員は加入だけど、

最近は選択制の企業もある。

(企業型DCに加入しない場合、掛金分を

  給料に上乗せ)


拠出型企業年金は、任意加入。



さらに、ideco(個人型確定拠出年金)は

加入は任意。運用先の金融機関も

運用商品も自由に選べる。

掛金や事務手数料は個人負担。


それなのに、事業主の証明が

必要なのは、idecoは被保険者が

第何号かによって、掛金の上限額が

決まっているので、限度額を超えて

いないかを確認するために必要と

されているようです。

 


言葉が似ているのに、全く別制度。

ややこしや~絶望


もし、私の解釈が違っていたら、

教えてください!


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お金の使い道

 

 

 

 

 

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