こんばんは
私の髪は、１００％ヘナをすることで髪質がよくなり白髪部分が赤くなっています。
赤い髪は、嫌いじゃないです！
キレイな色だし、人とは違う髪色になるのでひとつの個性かなっと思っています。
しかし、お仕事をされてる方にとっては職種によって染髪NG
のところがあります。
私も野暮用で赤色を➜黒くしないとダメになりました。
今更 毛染めをして髪をキズつけるのは絶対避けたいし・・・
全体に黒くするスプレーをかけようか！？とも考えましたが、毎日のことになると大変だし・・・
そこで思いついたのが、かたくなに拒んできたインディゴ（ヘナメーカーさんが出してるB）を塗ることにしました。
ヘナを愛用してこちらのB色を使うのは初めて
成分：ナンバンアイ葉・ヘンナ・アロエベラ葉・カシアアウリクラタ葉
容量：１００グラム
このBタイプは、ヘナで赤く染着した部分を茶系色に染着させます。
塗布する直後に粉をとき赤くなってる部分に塗ります。
（１００％ヘナの場合：粉を溶いてから１日置いてから塗布します。丸1日置くことで水分と粉が混じりあい、なめらかになり染着効果が高まるからです。）
色の染まり具合は個人差があるので放置時間は最低２０分～６０分くらいを目安に洗い流します。
（１００％ヘナの場合：置き時間を気にしなくていい最低1時間～長ければ長いほど良い）
注意：Bタイプはヘナ１００％を塗布して白髪を赤で落ち着かせてから、２～３日経過した後にBタイプを塗るのが理想です。
初めての時は２０分放置にしたのですが、全然変わりがなく失敗に
再度次の日に再チャレンジ。前回よりも長めの５０分！
みごと赤い部分が茶色に定着しましたよ
黒色まではなりませんでしたが茶系にはなりました。
ただBタイプは色落ちが激しいので、シャンプーするたびに赤色に戻っています
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野暮用もとりあえず終わったので、またヘナ１００％のみを塗布することにします。
もし、赤色がちょっと生活していくうえで無理だとおっしゃられる方は、ヘナ１００％で白髪に色を付けた後にインディゴ染めすると目立たない茶系になりますよ。
髪を大切にしたいのであれば、こんな染め方もありですね
ありがとうございました