ヒッキー☆ドルファーの            Music is Good Medicine !

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シャンソン、オペラ、カンツォーネ、歌曲、ジャズなどを
聴き、歌い、ピアノを弾く。映画や舞台,ライブに足を運ぶ。
Jazzyに生きたい!
歌うように、この一回きりの人生という舞台を☆彡

出演情報のご案内

2024年度

2024月5月12日(日曜日)



国立はっぽん

開場13時30分

開演14時

ヒッキー☆ドルファー

tomoyo

Pf、砂原嘉博 Ba、加藤大斗

MC3000円
(ワンドリンク・ワンプレート付)

要予約制






FBに同名で、投稿をはじめてから、

 

アメブロはすっかり、皆様の閲覧専用になってしまいました

 

 

先週末に、気になっている二本の映画をみてきました。

 

大きな感動、生きる勇気、力をもらったので、

 

ぜひご紹介させていただきたい。

 

 

この二本に共通することは、二本とも実話で、

 

それで、自分のことよりも、人の「命」を守る

 

ことに徹した人間の話であるということ。

 

 

とにかく、見ていただきたく、内容に触れるのは

 

控えますが、必ず、大きな感動を得られること

 

間違いないです。

 

 

 

 

この夏に、ぜひおすすめの二作品です。

 

 

 

 

昨日の電車移動中に

 

となりにたっていた男性(多分、大学生くらい?)が

 

急に「助けてください」

 

と、わたしに声をかけてきた。

 

一瞬??と思ったが

 

すぐに体調が悪いのだろう

 

と気が付いた。

 

前の座席の方に椅子あけてもらって

 

すぐに座らせてもらった。

 

意識が薄れているが、顔色からもてみ

 

貧血だろうと。

 

次の停車駅で、駅員さんを呼んでと。

 

 

電車内には、SOSボタンというのが、ついている

 

このボタンを押すと同時に、電車が停車して

 

そこについている、マイクから、車掌さんと

 

連絡がとれるようになっている。

 

しかし、こういったときの、次の駅に停車する

 

までの時間は、いつもの倍以上に感じられる

 

ものである。

 

なぜか、こういう私は、電車ないでの急病人と

 

遭遇することが多い。

 

今年になって二回目である。

 

もう手馴れたもので?

 

SOSボタンをおして

 

「急病人がおります。意識はうすれてますが

 

返答はできます。七号車、前扉から二つ目です」と。

 

慣れつつある自分に、自分で、おかしくなってくる。

 

 

白杖の方の誘導の時と異なって

 

周囲にいる方が、もう少し、協力的でもよいのかとも

 

思った。

 

ただ、周囲にいるかたは、そういった状況に

 

どのようにしたらよいか、わからないで

 

いるのだろうとも、思う。

 

電車移動は、毎日ではない自分ですが

 

やはり車内の急病人には、驚くものであるが

 

冷静に対応できたらと感じる自分である。

昨日、電車に乗った。

 

乗った瞬間から、白杖を持たれている女性の方に気が付いた。

 

乗り換えの時に、声をかけるべきか、どうしたものか。

 

乗り換え駅にきて、電車をおりた彼女は、ちょっとおどおどした感じ?だったので、思い切って声をかけてみました。

 

「なにかお手伝いしましょうか」

 

「大変、ありがたいです」と、にっこり笑ってそう返事してくださった。

 

それから、次の乗り換えた電車の中でも、彼女はギターを持っていたので、音楽の話に花が咲いた。

 

わたしの近隣に住まわれている方だったので、次回、セッションにもご一緒にするお約束までしてしまった・笑。

 

また、彼女の乗り換えの駅に着いた。

 

わたしは、その電車に彼女を乗せて

「この方は、〇〇駅までいかれるので、どなたか

 よろしくお願いたします。」と声をかけたら

そこにいたご夫人が「わたしも○○駅までいきますので」と

声をあげてくださった。

 

なかなかそういったシーンで、わたし自身もお声がけするのを

ためらうことがあります。

 

お声がけしても

「大丈夫です」とおしゃられるお方もおられますが

ニュースで、目の不自由な方が駅のホームから転落して電車にひかれて死亡、なんていうことを目にするといたたまれなくなる自分がおります。

 

彼女を連れて、車内にのりましたら、すぐに近隣の方が

席を譲ってくださった。

 

周囲がなんとなく、あたたかい風に包まれたような

気も致しました。

 

やはり、あの時にお声がけをして、よかったと思い

わたしも目的地に向かったのでした。