暮れも押し迫った、12月28日
リニューアル工事の行われた新宿区文化センターに
いってきました。
リニューアル工事
なにがかわった?
椅子が綺麗に座りやすくなったことと
化粧室などが綺麗になっておりました。
13時開演
19時30分終演と、長丁場である
昭和の頃には、よく大きなジャズイベントがあり
一日中、演奏を聞いていることがあったが
その頃は自分も少年であったわけで(笑)
しかし、日本が誇るトップクラスのジャズミュージシャンの
演奏に、その時間も感じられなかった。
二日目のトップバッターは大友良英(G)率いる
スペシャルバンド
ドラマー二名の(二セット)大所帯のバンド
とっても迫力がありました。
二番手のスペシャルバンドは
日本が世界に誇るジャズピアニスト
ケイ赤城
いやはやすごいのなんのって
それで、もう一人のピアニスト、魚返明未
(これでおがえりと読みます)
彼のことは、もうかなり昔から、ジャズのライブハウスで
セッションリーダーなどをなさっているのを聞いて
おりましたが、のち芸大をご卒業され、ケイさんにも
おとらない演奏をされておりました。
三番手は、日本のまさにレジェンドクラスのメンバー
四番手は、渋谷 毅オーケストラ
これもまた、渋谷さんのお人柄のでているバンド、演奏
さ、五番手は
本年をもって、演奏活動を休息にはいられると公表されました
山下洋輔先生カルテット
え、こんなにいまだにパワフルで、休息?と思うほどの
まったく昔とかわらない演奏!
そうして、最後は、レジェンド渡辺貞夫さん
通称、ナベサダさん
相変わらずの滑らかな演奏
周囲の若手メンバーをまさに引っ張っての
演奏すたいる!
あとで年齢をしらべましたら92才!
二度、びっくりいたしました。
しかし、さすが老舗ピットインの誇る
日本のジャズメン魂をハートに感じました。
わたしは大学入学と同時に、ジャズ研に勧誘
され、それまでJazzのJの字も知らなかった
人間を、この世界に導いてくださったN先輩に
心から感謝したいと思ったひと時でした。
創業者の現在会長である佐藤良武氏の最初の
挨拶で
「当時、ピットインには、アップライトピアノ
しかありませんでした。
渡辺貞夫さんが、グランドピアノを入れないと
だめだと言われて、翌日に渋谷のヤマハに購入に
言ったら、審査に半年かかってそれからだと言われた。
それが、翌日に渋谷ヤマハの店長がグランドピアノを
運んできた。
渡辺貞夫さんから電話があり、お金が払えなかったら
わたしが払うからと」
そのピアノはのちいろいろなミュージシャンに使用され
現在は、山下洋輔氏のご自宅にあるとのこと。
息子さんの現社長の佐藤良雅氏が
34年ぶりに、ピットインの朝の部を来年再開すると
ご挨拶がありました。
楽しみですね。







