まだまだ寒いですね。。 | 酸欠日誌

酸欠日誌

特発性間質性肺炎にかかって10年、
在宅酸素になった日常生活を紹介します。


こんばんは。




今日は通院日でした。


予報でも、今日の気温あまりあがらず、

朝の時点では、ずっと震え上がるくらい寒かったのですが、

病院に到着する10時過ぎには、

もうかなり、暖かくなっていました。


今日は、診察前にレントゲンを撮るだけなので、

血液検査で待たされることもありません。


この時期、やはり体調不良を訴える患者さんが多いそうで、

中に呼ばれて、すぐに最近の調子を聞いてきました。


ここひと月の調子悪さを伝えると、

ああ、やっぱりね・・・、と冷たいお返事。。


レントゲンも、少し白くなっていたようなのですが、

細かい部分では変化は無いそうです。


この、変化ない、も何回聞いたことか・・・。


実際、歩ける距離も短くなっているので、

変化が無いなんて事は無いと思うのですが、


だからと言って、


変わった治療に切り替わるなんてことも無いでしょうから、

きっと、このままで様子を見ていくしかないのでしょう。




ちょっと、気持ちが弱っているせいもあるのか、


大学生と一緒に過ごしたり、

アンサンブル仲間と一緒に練習したりすると、


荷物が取れなかったり、

椅子から少し移動することに時間がかかったりして、

とても悲しくなってきてしまいます。


ずっと酸素を連れて歩いて、

もう、この体調には飽きてしまいました。




帰りは、久しぶりに色々なスーパーに寄って買い物をしました。


買い物もずっと妻に任せ切りになっていたので、

レイアウトや店員の様子が変わっていて楽しかったです。


卒業を控えた高校生のバイトなのか、

レジに若い男性がたくさん入っていました。





また色々書き込みます。