ふと気になったガラスの歴史(雑学) | つぶやきcafé 寄って亭

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ふと気になる事が


街道沿いにある江戸時代から残る宿場町


その建物に納まるガラスの建具。


(-ω-;)アレ? 昔は紙や襖じゃなかったのかな?

そしてそのまま抜けた窓に扉を閉める仕組みで

ガラスはなかったような(´・ω・`)?


ではガラスはいつから取り付けられるようになったのか気になった。


と云うわけで、今流行りの(chat gpt)AIくんに聞いてみる。



 Q.日本の窓ガラスの歴史


A.窓ガラスは、日本では古くから存在しましたが、その歴史は古くはありません。江戸時代以前の日本では、家屋の窓には紙や襖などが使用され、ガラスを使った窓は一般的ではありませんでした。

明治時代になると、欧米文化の影響を受けて、ガラス窓が普及し始めました。最初にガラス窓を使用した建物は、1872年に建てられた東京の新橋駅でした。その後、鉄道や建築などの分野で、ガラスの使用が広がりました。

また、日本国内でもガラスの生産が始まり、1899年には岐阜県で日本初のガラス工場が開設されました。その後、日本においてもガラスの生産が増え、戦前には各地に多くのガラス工場がありました。


Q. 因みに初のガラス工場は?


日本初のガラス工場は、江戸時代の寛政年間に、尾張国(現在の愛知県)にあった「桃山御所御用達 名古屋硝子」です。

この工場は、徳川家康の命を受けた薬種商の菅原与兵衛が、蘭学者の島田安政とともにオランダからガラス製造の技術を学んで、日本初のガラス工場を設立したものです。

当初は、江戸幕府の桃山御所で使われるガラス製品を作るための工場でしたが、その後、名古屋城の天守閣の窓ガラスの製造も手がけるようになりました。

なお、この工場は現存していませんが、名古屋市中区にある「名古屋城天守閣資料館」では、江戸時代のガラス製品や製造に用いられた道具などが展示されています。


(´ー`*)ナットクナットク ♡