願掛け
供養
除霊・祈祷
呪術・呪詛返し
参拝・お参り
これらはそれぞれ種が違う
同じで良い理由がないと思うのだが
YouTubeを見ていると
何故か除霊に法華経の如来寿量品を唱える人がいるが これは△
呪詛返しとしては陀羅尼26と神力品21が、研究者 学者が推奨してました。
ここだけの話しですが 日蓮宗の怪談和尚と呼ばれてる方は一貫性がありません。
話しは戻して…
般若心経で除霊を執り行う方はあまり見かけないかな
他には光明真言 不動明王真言を唱える人も居ます。
除霊に不動明王真言は〇 光明真言は△
祝詞の大祓は△ 六根清浄祓は〇
古い動画を見かけた時、十種神宝の祓祝詞の
ふるべ ゆらゆらと ふるべ
と、除霊に用いていた方を見かけたが
これは豊穣祈願のため用途が違うと思われる。
適材適所で唱えないと返って厄災が起こることもある。
因みに 宜保愛子さんは
南無妙法蓮華経と唱えていて日蓮系のようだが
檀家であったかどうかはわからない。
修験道の方々は色々と多くのものを唱えていますが 効果があるかどうかは不明です。
同じ山登りであれば
一般の登山者の方のほうが厄落としにはなっているようです。
それと 騒がしい祈祷も嫌われます。
言霊なので心穏やかに軽やかにリズムに則って唱えましょう。あっ! 音痴もダメです。
私の個人的な見解です。m(_ _)m
因みに念仏 南無阿弥陀仏には除霊や祈祷はありません。成仏が前提となっているため化けて出ることは有り得ないそうです。
それを言うと日蓮宗も万人成仏なので祈祷法があるのは不自然なんですがね( ♡´³`)σ
そもそも始まりは虫封じです。
虫封じとは、虫除け、虫切り、虫出しとも言います。
子供の夜泣きも虫の仕業という事です。
対象がお化けや妖怪に変わったのはその後です。