さて今日は
心霊スポットや廃墟が好きな人へのアドバイス。
だいたい心スポや廃墟ってのはボロボロになっていてホコリが舞っている。
さてそこで幽霊より怖いものは何か
何故体調が悪くなる人がいるのか…
を考察してみよう(*≧∀≦*)
実はですね…
平成2~3年頃まで規制も弱くて
建物の内部や仕上げの内側だけじゃなく
使用されてる仕上げ材の建材にアスベストが含まれていた。
戦後から昭和の終わりまで、どっぷりアスベストの中に住んでいた、仕事をしていたと云う事になる。さて、それは置いといたにしても
廃墟になり崩れた建物は肺癌物質であるアスベストが大量に浮遊しており、これは東日本大震災 神戸淡路大震災など 崩壊した建物の解体などの時に問題になりました。要は第2被災にあってたって事 です。
そして 現代は 廃墟ブーム 古民家ブームと云う事もあり壊れた廃墟に訪れる人達も少なくない。
YouTubeでも数の上がる案件として色んな人がチャレンジしているが、その辺に充分注意をし
現場作業に使われる 防塵マスク着用をお勧めします。
平成はアスベスト除去と云う工事が多く行われましたが、まだ完全じゃありません。
昭和施行の建物は勝手にDIYとかで壁を壊すと
実はエラいことなるんです(^O^)
