実車の方はアルトワークスの小物をコツコツと。
補強系の締めはリヤフレームブレース。
フレーム後端の左右を繋ぐ形状で予想以上に効果が分かり易かった。
助手席の嫁が何も教えなかったのに気付く位の変化がある (^-^;;
ピラーバーとの相乗効果になるけど、細かなギャップもボディが拾うんだろうな。
次は車内のパーツで、まずはクスコのシフトリンケージカラー。
シフトの取り付け部をノーマルのゴムブッシュからアルミに交換する事で操作感をカッチリさせる。
元々、ショートストロークでしっかりしたシフトフィールだけど、より節度感を高めた感じかな。
振動も拾うからメリットだけじゃないけど、操作が更に楽しくなる。
そして、バータイプのフットレストも追加。
フットレストが無くても慣れちゃってたけど、有ったらどうなるのか試したくて。
多少の加工は必要だけど、ボルトオンで取り付けできるタイプにしてみた。
一般的なフットレストよりは手前のポジションになるみたいです。
まだ使い慣れていないので、まずは慣れる事だな (^-^;;
で、アルトワークスの最大の不評ポイントと思われるシート高。
レカロのセミバケだとシート幅が広いのでセンターコンソールに干渉するのを防ぐ為、座面部分がセンターコンソール上になる様に調整されているらしい。
ベース車にはあるシートリフターも無く固定式なので調整もできず、色んなインプレッションやユーザーに不満点として挙げられる部分です。
自分は高めだとは思うけどそれ程大きな不満ではなかったけど、ルームミラーの位置が邪魔だったり、信号待ちで上方の見切りが悪かったりが少し不満。
なので、余り下がらずに調整もできるSWKのローポジションアダプターを取り付け。
ノーマルの固定式アダプターと交換するタイプだけど、後ろ2段、前4段の調整ができるのが良い。
運転席側を交換後、ノーマルの助手席側と比べるとシート高が落ちてるのが判るかな。
乗り込む時に低さを感じるくらいにはなったかな。
車高も落としているから余計そう感じるのかも。
スポーツシートっぽい腰の落ち着きを感じる低さにはなったと思う。
運転席側だけだとバランスが悪いので、この後助手席側も交換してます。
細かな所では、テールランプとハイマウントストップランプをLED化。
バルブ交換だけの作業なんだけど、アルトのテールランプの付け外しには難関があるので結構な時間を要する作業ですが (^-^;;
しかもテール&ストップランプには極性があるのを間違えてやり直すという二度手間でテールランプの付け外しスキルは上がったw
最後にMR-Sは整備と車検の為、いつものボディショップに暫くお預け。
ヘッド回りのオイル漏れ修理とか油脂・ベルト類交換などでリフレッシュ。
毎度お世話になります (^-^)
そんなこんなでGWの5連休はあっと言う間に過ぎてしまった (T-T)
今週も頑張ろう。