今夜は2024年初のクラシックコンサートでした。

 

クラシック音楽に限らず、ヨーロッパでのシーズン始めや年度始めは9月になるので、「2024年初」という表現はあまり意味がないかもしれないのですが…。

 

コンサートホールではなく、テレビでの鑑賞を入れたなら、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートが「今年初」になりますし、クラシック以外だと、先月の カロジェ Calogeroになります。

 

 

 

そんな今夜はモーツァルトとハイドンのプログラムを、作曲家の故郷であるオーストリアはザルツブルクの室内オーケストラ カメラータ・ザルツブルク Camerata Salzburg と僕のお気に入りの一人であるオランダ人ヴァイオリニスト 、ジャニーヌ・ヤンセン Janine Jansen との共演。

 

 

とても素晴らしい演奏でした。ハイドンの2曲は僕は知らない曲で、事前にYouTubeなどで予習した際には少し苦手意識もありましたが、カメラータ・ザルツブルクの演奏だと全然違って聴こえました。モーツァルトの2曲はジャニーヌ・ヤンセンとの息もピッタリで、お互いの持ち味が活きる信頼するパートナー同士なんだなぁ、と実感。

 

 

アンコールではジャニーヌもコンサートマスターの横に座って、交響曲第29番を演奏してました。

 

 

今夜はもう遅いので詳細なコンサート評までは書けませんが、今年初めて聴くクラシックコンサートとして、良い演奏に当たって良かったなと思いました。

 

そんな今夜はYvesと二人ではなく、おひとりさまででした。

 

コロナ前までは年間を通じて1,2回を除き、ほぼ二人揃って聴きに行っていましたが、ここ2年くらいはお互いの興味を重視したことにより、今シーズンも回数としては二人揃ってが一番多いものの、Yves単独が5公演、僕単独が2公演あります。

 

ちなみに直近では、Yvesは一昨日20日にひとりでブラームスの『ドイツ・レクイエム』を聴きに行っていました。

 

 

僕もYvesも一番好きな作曲家がベートーベン、僕の場合には続いてブラームスになると思います(Yvesの場合にはバッハかな?と思って今朝起きて訊いたら、やはりバッハとチャイコフスキーが同率2位、次いでブラームスでした)。ピアノ曲限定ならベートーベンとショパンが並んで一番ですが、逆にショパンはピアノ曲しかないので、総合でトップ2には入れてないだけです。曲単位での順番はまた別ですけどね。僕は子供の頃はブラームスが苦手で、コンサートに行きだしてからグングン好きになっていった口ですが、この『ドイツ・レクイエム』はじめ幾つかの曲は大の苦手でして…。

 

来月以降もYvesが単独で行くものは、基本僕が苦手な曲がプログラムに入っているという理由です。

 

代わって、ポップスやロックのコンサートは僕のおひとりさま状態が独占。

 

明日23日は、僕単独で ジェームズ・ブラント James Blunt のコンサート行ってきます。

 

 

名前でピンとこないとしても、この曲を聴いたことはあるのでは?

 


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