先週の金曜のことになりますが、Yvesが夕方からエネルギー療法(Energy medicine)のセラピーに行くというので、僕は僕は直前まで参加を保留していたLGBTQ+グループ交流会に行くことにしました。

 

グランプラスの広場のこちら側から向こう側へ行き、

 

 

横道に抜けると程なくして会場のゲイバーに。

 

この目と鼻の先にブリュッセル中心部を管轄する警察署があることもあり、バーの前にもパトカーが。新しくオープンした(他から移転してきた)フェティッシュグッズのお店が隣接していますが、このコントラストがシュールです。

 

 

レインボーフラッグを進化させた「プログレス・プライド・フラッグ」が掲げられ、

 

 

ピンクにライトアップされたテラス席が出ています。

 

 

以前はテラス席はなかったですが、このお店はうなぎの寝床のように細長い狭いお店なので、コロナ基準だと厳しかったこともあるんでしょうね。

 

僕はこのお店、Yvesと出会う前は知人と2,3回、Yvesとは彼のゲイ友👬を交えて4,5人でご一緒したこともありましたが、仲良くしていたゲイ友がフランスに帰国してからは行かなくなりました。Yvesのほうは僕と出会う前には二週間に一度くらいのペースで、ゲイ友と一緒に、たまに一人でも通ってた模様。

 

ゲイバーが集まるゲイストリートから少し離れていることもあって、以前はおじいちゃんゲイバーテンダーがメインでお店を切り盛りしていて、比較的落ち着いた雰囲気のバーという印象でした。

 

今はその彼が引退して、ライトな熊系のバーマンが二人。インテリアもだいぶクィアな雰囲気に。

 

 

お客はゲイだけでなく、レズビアンや恐らく他のLGBTQ+などのミックス。

 

今回のグループは"sober"(酔っていない、シラフ)がコンセプトのひとつでもあったので、モクテル(ノンアルコールのカクテル)を二杯楽しみました。

 

 

二杯目のこちらは”Blue Diva Live”。グレープフルーツジュースベースで、トニックウォーターとミントシロップのモクテル。

 

 

撮影した時は空いていましたが、フライデーナイトということで、夜が深まるとともにカウンター越しは通り抜けが難しいくらいに混み合っていました。

 

 

さて、交流会ですが、僕は開始時間から20分遅れで到着したこともあり、既に形成されていたグループに割り込むことが出来ず(ひとつはフランス語グループでしたし)、オーガナイザーのメンバー数人が外のテラスに移動するタイミングで一緒に出て、彼らとちょっとおしゃべりしました。

 

ゲイの自認が20代終盤に差し掛かった頃とだいぶ遅かったこともあり、ゲイバーに行った回数もそんなに多くなく、まだまだ気後れしてしまう自分なので、その緊張感も少しあったゲイバータイムでした。


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