今日は久々に曇り空、昼前からは雨が降って、最高気温も21℃。10日以上夏日が続いていましたが、ようやくクールダウンしました。
こうして暑い日が続いたので、ホットコーヒーは起きがけの朝のみとなっていて、家でも昼間は専ら自家製コールドブリューを愛飲していました。
そんな中、久々にお店のコーヒーを飲みたくて、今月近所にオープンしたスペシャルティコーヒーショップ BARKBOY に先週土曜の朝まだ涼しい9時前に行きました。
オープン前の工事中から気になっていたのですが、なんかとっても良さそうなお店が出来て嬉しいです。
メニューを眺めて、Yvesはフラットホワイト、僕はドリップコーヒーを試すことに。そして、週末の朝食の時間なのでシナモンバン（シナモンロール）と共に。
フラットホワイトのベースとなるエスプレッソは、このアイボリーのマシン AREMDE で。ミニマルでスタイリッシュなマシンでしょ？
こちらは今やコーヒー文化の中心的な国でもあるオーストラリアのブリスベン近郊の町にあるブランドのマシン。
そして、僕のドリップ（ポアオーバー・プアオーバー）ですが、こちらもニューヨーク・ブルックリン生まれの業務用全自動ハンドドリップマシン POURSTEADY（ポアステディ）が淹れてくれます。ちなみにオーナーもアメリカ人だそう。
バリスタがそれぞれのコーヒー豆の味の特徴を説明してくれた4種類の中からオススメをチョイス。
ルワンダのギサワラというブルボン種（アラビカ種）。
こちらのお店で置いてあるコーヒー豆はブリュッセルの焙煎所 Parlor Coffee Roasters のものです。
そして、POURSTEADYが淹れてくれるドリップ。ハンドドリップと同じ作業をマシンがやってくれます（お湯が注がれる時のドリップノズルが動いているところが見所なんでしょうが、逃しちゃいました…）。このマシンは一度に3カップ作れますが、こちらのスペイン・マドリッド出身のバリスタくんが、ドバイで5連のものを見たと言ってました。
Yvesのフラットホワイトとシナモンロール。フラットホワイト美味しいです。そして、シナモンロールがこれまた香り高くて絶品です。
僕のは抽出時間が掛かるので、少し後から。
ほんのりとした甘みとベリー系の酸味が口の中に広がりました。
ブルドックがお店のロゴですが、散歩中のワンちゃん用の水飲みも。
この夏の暑さにピッタリの冷たいコーヒーやドリンクも充実。しかも、こちらも缶シーリングマシンが活躍のようです。
我が家の近くには My Little Cup という人気店があるのですが、それに続きこちらの BARKBOY にも既にコーヒー愛好家が続々と押しかけている模様。
コーヒー好きは各種マシンも含めて是非一度立ち寄ってみてくださいね。
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