サントリーニの旅。

 

2日目はホテルのプールサイドで朝から午後4時頃までゆっくり過ごした後、早めのディナーを食べにビーチ沿いのレストランへ。

 

僕らのホテルから真っすぐ進んで行って、ビーチに突き当たったところにあるお店 Santo Athiri を試すことに。

 

ちょうど朝の散歩時にも写真を撮っていました。

 

 

魚介のミックスグリルに照準を定めますが、2人前となると松竹梅のように並んでいます。海老、ムール貝、イカ、サーディン(イワシ)、メカジキまでは共通ですが、竹はプラス鯛(シーブリーム)、松は更にロブスター(オマール)入りとなっています。

 

 

ロブスターまでは必要ないのですが、僕は身がパサパサしているメカジキ(カジキマグロ)があまり好きではないので、松の鯛入りのものを。

 

ギリシャのスターターは「メゼ Meze」と呼びますが、その中からドルマデス(ドルマダキア)とタラモサラダをチョイスしました。

 

ドリンクはハウスワインの白をカラフで。

 

 

まずはドルマデス(ドルマダキア)。こちらはひき肉や米を塩漬けしたブドウに詰めて巻いたもの。

 

真ん中にあるのものはザジキ(ジャジキ tzatziki)。ヨーグルトにキュウリ、ニンニク、塩、オリーブオイル、胡椒、ディルなどを加えた定番のディップです。

 

 

肉入りと肉なしがあるそうですが、こちらは肉の入っていないもの。

 

 

ザジキもさっぱりしてて、ブドウの葉の塩味を中和してくれます。

 

そして、タラモサラダ。ピンクのディップです。

 

 

こちらはカラスミをパン(水に浸してから水気を絞ってペースト状にしたもの)、レモン果汁、ビネガーやオリーブオイルと混ぜたもの。

パンに付けていただきますが、ピタパンを注文しました。

 



タラモサラダの脇にちょんちょんと乗っているのは、オレンジとビーツ(ビートルート)のペースト。お口直しにちょっとしたアクセントが。

 

そして、メインのシーフードグリルプレート。




魚介はもちろんのこと、さっぱりしたレモンソースがいいですね。フランスやベルギーの伝統料理だとこってりソースになってしまいますんでね。

 

サフランライスも香り豊かで美味しかったです。

 

ここカマリビーチ沿いのレストランはいずれも浜に迫り出すようにテラス席があるので、開放的で海を眺めながら食事が楽しめるのが魅力。
 

 

お腹いっぱいでデザートまでは入りませんでしたが、小さなパッションフルーツソースのパンナコッタがサービスで。

 

 

初日のタベルナでも同様でしたが、こういうちょっとしたものも嬉しいですね。

 

ということで、定番の前菜「メゼ」を2皿頼んだら、3品楽しめる結果となりました。

 

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