今夜は久々にブリュッセルのクラシック音楽の殿堂 パレ・デ・ボザール Palais des Beaux-Arts(愛称 ボザール Bozar )でのコンサートに行って来ました。

 

このホールでの生演奏を聴くのは、2020年のNHK交響楽団がヨーロッパツアーをこの地で締め括った2020年3月4日以来。

 

実に1年8ヶ月ぶり!

 

ちょうどこの時期はベルギーでコロナの第一波に襲われていた頃で、貴重なN響の演奏がキャンセルされずに済んで良かったのですが、その1週間後には初めてのロックダウンとなって、それ以降というもの屋内イベントは長らく中止を余儀なくされていたのでした。

 

ようやく今年9月からの新シーズンを迎えるにあたって、人数制限を加え、ワクチンパスポート提示、マスク着用義務での再開です。徐々に全面解禁となる方針でしたが、今月に入りまたもや感染急拡大で1日の新規感染者数が2万人レベル(日本の人口比率に置き換えると20万人以上)で、第四波襲来中のベルギー。今後イベント開催への影響がないか心配です。

 

実はクラシックのコンサート自体は既に9,10月に別のホール Flagey にて聴きに行っている僕らですが、演奏者を目の前にして生の音を感じるというのは、ここ一年余りで慣れてしまったストリーミング配信とは違って、格別ですね。以前はそれが当たり前の日常だったわけなのですが…。

 

今夜のコンサートは僕らの好きなピアニスト、レイフ・オヴェ・アンスネス Leif Ove Andsnes と マーラー・チェンバー・オーケストラによる3夜連続の特別公演の2日目。

 

 

Mozart Momentum と題されたプロジェクトを提げての今回の引っ越し公演は、モーツァルトの作品の中から、代表作とも呼べる数々の傑出した作品が生み出された1785-86年にフォーカスして、その中から特に協奏曲にフィーチャーしたコンサート。

 

 

僕があまり歌曲に興味がないため、初日はスキップしましたが、今日の第二夜、明日の第三夜を聴きに行くことに。

 

 

レビューについては明日の演奏も交えて、後日お伝え出来ればと思います。


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