昨日のディアマン通りの桜並木に続き、今日ご紹介するのは、エミール・マックス通り Avenue Émile Max。
ディアマン通りと同じく、ウジェーヌ・プラスキー広場 Square Eugène Plasky というロンポワン(ラウンダバウト)から伸びる道のひとつですが、こちらの八重桜の桜並木も立派なんです。
ウジェーヌ・プラスキー広場とシャスール・アルデネ広場 Place des Chasseurs Ardennais(金曜午後にマルシェが立ちます)の間、瀟洒な建物が立ち並ぶ住宅街のおよそ400メートルを桜が彩ります。
ロンポワンの角には、左にフロマジュリー(チーズ屋さん)右にカルフールエクスプレスがあって、そこから伸びています。今は営業停止中ですが、僕が好きなレストランなどもあったりして、雰囲気も良い通りです。
建物が見えなかったらまるで日本に居るよう。
このエリアは美しい建物も多いので、とても絵になります。
最後マルシェの立つ広場側から振り返ってみました。カーブのあるディアマン通りと違って、真っ直ぐの通りとなっているので、奥まで続く桜並木を一望出来ます。
ディアマン通りとエミール・マックス通り、この趣きの違う2本の桜並木、シーズン中にぜひ一度訪れてみてくださいね。
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