昨日は僕にとっては長い一日となったメーデーの5月1日。昼間は日本から一年ぶりにヨーロッパ旅行に来ているゲイの友達がブリュッセルに立ち寄って、Yvesも交えてランチ&スイーツ時間。

 

夕方からは映画の撮影で役者としての第一歩を踏み出しました!なーんて言うと大層な響きですが、要はエキストラ出演して来ました。

1ヶ月ほど前に一度知人から募集要項が回ってきたのですが、随分先のことで予定も立てられなそうということで保留していたのですが、撮影日時を1週間切る段になって再度の声掛けがあり。それじゃ、これも経験だし…というので、お引き受けすることに。もらった連絡先に応募の意を伝えると、すぐにお返事が。とはいえ、出演するにあたり事前にそのシーンに相応しい服装での写真を送るように旨の一行がありまして。この画像を送っていたのでありました。

 

 

今回の撮影シーンは出版社でのパーティーという設定。そのパーティーに出席するスーツ姿を要求されたのですが、僕は長いことスーツなど着ていなくて、なんか袖のあたりにシワがありましたが時間がなかったので、アイロン掛け前の状態で…。

 

僕が「パーティー」用というところでポイントにしたのは、このシャイニーなピンクのネクタイ。全体のバランスを調整するために事前確認するとのことでしたが、僕のこの格好はそのままOKとなりました。他のエキストラさんの話では、製作者側が用意したものに変更されたりもあったようで…。中にはヒゲも剃って来てほしいと、泣く泣く剃ったという人もいましたが、僕は何も指示されなかったのでこちらもありのままの〜♪で。

 

18時に日本人エキストラ男女40名ほどが集合し、出演料をいただいた後で食事の提供も。食事を済ませた人から順に衣装合わせ。男性陣はほぼ自前のスーツ&タイ姿なのですが、女性陣は時代を考慮したパーティーファッションへの着替えやヘアメイク&メイキャップを施されていました。ここまででおよそ3時間経過です。

 

僕は友人・知人を会場で見つけましたが、更には初めてお会いした人も交えておしゃべりを楽しみながら待ち時間を過ごしました。そして、21時過ぎに撮影開始。中には「もしかして、ひきりんですか?ブログ楽しく読んでいます!」なんて声も掛けられたりもして嬉しくなっちゃいました。

 

僕らはパーティーの華 or その他大勢という役柄なのですが、監督さんがパーティー会場での人の配置を決めていきます。テーブル中央に配置されたフィンガーフードの色合いなどもかなり考慮してその食べ物のポジション換えなども。僕と友人はスタンバイ段階で歓談していた数少ない男女だったせいか、すぐに夫婦役的な設定になって。

 

そしてカメラ割りが始まりましたが、僕らは最初からカメラの正面。やったね!その後もレンズが常にこちらを向いています。5,6シーン(カット)ほど撮影されましたが、ラッキーにも僕はそのほとんどに入り、一部主役の横に絡む場面も。

全体の拘束時間は23時でしたが、僕を含めた数名は日にち変わるくらいまで撮影が続きました。

 

セリフはないのですが、自然に会話する必要があるために、周囲とは適当に世間話をするのですが、それがお互い実の自己紹介だったり。僕は昔の取引先の担当者でいつも立ち話で終わっていた知人や、新しく知り合った人と連絡先を交換したりも。

 

映画撮影の現場は初めてで、ミーハー心丸出しで参加しましたが、興味津々でしたね。お一人もう何度もこちらの映画エキストラ経験者の方がいらっしゃいましたが、その他は初体験の面々。なので、自然と緊張してしまっているようで、監督さんから何度か肩の力を抜いてリラックスして、って注意が。

 

時間的には居残り組になったのですが、幸運にも多くのシーンに絡めたので個人的にはラッキー♪ピンクのネクタイはを選んだのはパーティー用ということの他に、上映されたときに「ピンクのネクタイのヤツ」と言えるのが僕の目論見でしたが、狙いどおりの展開で我ながらバッチリの戦略でした。

 

日本での行程も撮影はほぼ終了ということで、公開もそんな先のことではなさそうですが、作品名はそれまで内密にということで…。初出演映画、今から封切りが楽しみです!

 

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