昨日のブリュッセルは青空の一日。郷里の新潟の燕三条では25年ぶりの豪雪(積雪152cm記録したとか…)で本当に大変なようなんですけど…。
そんな水曜の午後は、お友達の誕生日にプレゼントを持参して、その後は冬物クリアランスセールへ参戦。結局またまた色々見つけちゃって、買っちゃいました(お前、無職なのにね…。いえ、これからなんとかします!)。
そして、最後ベルギーで唯一のデパート Galeria Inno のホームインテリアをひととおり覗いたあと、店を出たら、ちょっとしたうろこ雲(いわし雲、ひつじ雲)。教会とのコラボがいいでしょ?
そして、オペラ座のあるモネ劇場(モネ広場)の方角へ歩いて行き、ユニクロの前を通り過ぎたところで、また空が広がって。そして、種は判らないけど、鳥が舞っていて。
そして、何枚か写真を撮っていたら、こんなショットも。お分かりになります?
雲の中を羽ばたいているからなのか、影のように写っている鳥二羽。
そして、こちらは三羽。カラスではなく、ハトでしたかね。後から広場に着地していた姿を見る限りは。
いいでしょ♪ちょっと幻想的。ベルギー・シュールレアリズムの巨匠、ルネ・マグリットの絵に出て来そうな一枚なのでした。
友達であり、ご当地情報サイト「ベルギー青い鳥」編集長もどうやって撮ったのか、興味津々のようでしたが、あくまでスマホ(Huawei P9 Lite)のカメラ x ひきりん腕の作だったのでした。
ノーベル文学賞作の物語『青い鳥』の作者、メーテルリンクもベルギー人(こないだ訪れたゲント出身)。そして、『青い鳥』のモデルは鳩ということなので、イメージぴったりの奇跡の一枚なのでした。
その後、オペラ座横に移動すると、雲の表情も大きく変化して。
その後、男の子3人組が店を切り盛りしていたキッチン用品屋で色々物色した後で、サンミッシェル教会前で信号待ちしていると、西の空が濃いピンクに焼けて。
ちょっと良いことあり、新たな僕の生活が始動しそうな予感もありの水曜の午後でした。
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